「(隠そうとしていてもやはりまだ顔色が変わっているのがわかるな。不安げな表情なのに、身体はすっかり育って男を誘うメスの色香をプンプンとさせている。さあ、どんなエロ動画をみていたのかな?)」
リモコンでモニター電源を点けると、スクリーンの大画面には梨乃がオカズに使っていたDVDの続きが映し出された。
奇しくも画面では同じように家庭訪問を受けていた女子高生が乱暴に身体をまさぐられているシーンだった。
「これは!?なんと!?」
わざとらしく大袈裟に驚いたフリをして画面と梨乃を交互に見る。
いきなりの出来事に動けず、作っていた笑顔も驚愕に変わり、事態を察して徐々に愕然とする梨乃を見ながら話しを続ける。
「高梨、これは流石に…。興味あるのは理解出来るがちょっとなぁ…。まさか、とんでもないものを見てしまったぞ。これはご両親に報告しない訳にはいかないか…。困ったぞ…」
内心では困るどころか、期待していた以上のネタが見つかり大喜びする山田。
呆然と立ち尽くしたままの梨乃の左手を掴み引き寄せてると、画面と同じように後ろから抱きしめてノーブラの胸を揉み始めながら話しを続けた。
「高梨、DVDとは違うようだがご両親がいない間にこんないやらしいDVDを見て、一人でオナニーしていたのか?こんなスケベな格好ももしかしてわざとなのか?」
大画面に映し出されたDVDの男優よりも優しく、しかし、じっくりと焦らすように背後から胸を揉む。
まだ、先程のオナニーの余韻が残っているのを察してか、わざと気持ちいい場所を避けるように、しかし、時折、思い出したように快感を与える。
まだ、乳首は触らず、プックリとワンピース越しに主張しているのを見てニヤニヤ笑う。
「全く、担任の生徒がこんなドスケベな娘だなんて…。だが、私も担任として高梨次第ではこの事をご両親にご報告するのはやめてあげてもいいと思っているんだが…」
悩んでいるような声音で梨乃の耳元で話しをして、興奮で熱く滾っている自らの股間を梨乃のお尻に押し付ける。
画面では女子高生が弱く抵抗しながらも快感の声をあげていた。
画質も音響もさすが設備のいいシアタールームだけあり、外部には漏れずに室内でしっかりと堪能出来るようだった。
僅かに声を漏らしながら触られるがままの梨乃を画面の方に向かせてDVDがよく見えるようにする。
そして、提案と質問、言葉責めを兼ねて続ける。
「高梨…いや、梨乃。ご両親のいない隙にこんないやらしいDVDを一人で見てオナニーに耽るような変態な生徒に聞きたいんだが、こういうプレイに興味があるからオカズにしてオナニーしていたのか?他にも好みにオカズがあるのか、先生に素直に教えてくれないか?もちろん、梨乃がきちんと先生の言うことが聞けるなら…わかるな?」
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