「し…シアタールームと梨乃の部屋…ですか?」
まさか部屋の中まで確認しようとはすると思わず梨乃はわかりやすく固まる。自分の部屋は別に問題ないが、シアタールームは先ほどまで淫らに耽っていた部屋である。
(うそ、下着…落ちてるかな?部屋に入ったらすぐ拾えばバレない?テレビは消したから大丈夫だと思うけど…。あ、今日初めて使ってみようかと思ってソファに置いてきたマッサージ器は…マッサージ器だもん。わからないよね…?)
最近見始めたばかりのAVで使われていた玩具にまで、好奇心に負けて部屋に持ってきたのが仇になってしまい梨乃は頭の中を混乱させながら、黙っしまう。そんな梨乃の様子に内心ほくそ笑みながら、梨乃の年齢よりも成熟したいやらしい体を無遠慮に見ている先生にも梨乃は気づかず、結局先生に促されるまま部屋を案内するしかなくなってしまった。
梨乃は重い足取りでリビングを出て、広めの玄関ホールから二階にあがる階段の前を通り過ぎると、ちょうど階段下にスタジオのような密閉力があるドアの扉を手にかけた。
「ここがシアタールームです。」
先生に説明すらように顔を向けるも、明らかに視線を逸らしつつ、梨乃は今までの足取りが嘘のようにドアを開けるとさっさと部屋の中の中音にあるソファのところでゴミを拾うように何かを拾ってサッと背中に隠した。
(だ…大丈夫だよね?ブラ拾ったのわからなかったよね?それにしてもパンティどこだろ?クッションの下にあったりするのかな?)
先生が部屋を見回す中、梨乃は怪しまれないように視線を彷徨わせていた。
シアタールームは12畳くらい部屋で壁も厚く、中央に広いコの字型のソファがあり、真ん中にローテーブル、そしてその正面には大きなテレビモニターが置いてある。ソファの後方には音響用のスピーカーや、さまざまなオーディオ機器なども置いてあって、撮影したビデオなども見れそうで、中々設備の整った部屋になっている。
ありがとうございます!
清楚なくせしてエロい体を先生のおちんぱオナホにしてほしいです。
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