ピクピクしながら何かをうわ言のように話す真理。
僕はスッキリして、真理から身体を離す。そしてまたシャワーを浴びに浴室に向かいながら。
「僕がシャワーを浴びたら、駅まで送りますよ♪…真理さんは、僕の匂いを付けたまま帰ってもらいますから、服を着ておいてくださいね…」
そう言うと浴室に消える。
シャワーを終えて出てくると、真理さんは昨日の飲み会の時の格好に…だけど、悩ましい顔をしてその身体からは、自分のメスの匂いと僕のチンポ汁の匂いを漂わせて…
「僕も直ぐに服を着ますから待っててくださいね♪」
そして着替えると真理と家を出る。駅まで5分ほどだ。飲み会の店とは逆方向に昨夜は真理を連れてきた。そんな事など真理はもちろん覚えてないが…
外を歩く分には真理からの匂い等は気にならない。その匂いは、真理だけが感じるもので胸元から立ち上がり鼻を付く。そして2人の行為が思い返されるのだ。
間もなく駅に着いて…
「じゃあ、真理さん。気を付けて帰ってね♪…だいぶ体力使ったから、帰ったらゆっくりしてくださいね…また明日、学校で(笑)…」
そう言うと、何か言いたそうな真理に背を向けて僕鼻家に帰る…その道中、真理をモノにした喜びから、ニヤけた顔が止まらなかった。
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