「ち、違っ…しつこく嬲るからぁ…ヒっ!つ、冷た…!」
男の指摘に我に返り否定するも説得力は無い。
男の舌がアナルから引き抜かれるや否や、たっぷりとローションを注ぎ込まれ、男の舌の熱と異なる冷たいローションの感覚に思わず悲鳴が漏れる。
「ふあぁぁ!んん!ねぇ!お願い!お願いします!!外して!このリング外してよぉ!!あっ!あひっ!!」
男の言葉に青褪め、改めてコックリングを外してくれるよう懇願するが、聞き入れて貰えるはずも無く。
先ほどまでの舌とは異なる無骨な指が抵抗も無く挿入されて好きなように蹂躙される。
2本の指でアナルを開かれ、グチュグチュと音を立てて抽挿されながら腸内をグリグリと押し込まれる。
自分の指や器具では不可能な動きに何時しか口の端から涎が零れ、その甘美な刺激に嬌声が漏れるのを抑えきれない。
「ん…あぁ…あふっ…はぁ…あぁ❤…グリグリやだぁ…ひぎっ!あぁぁぁ!!なに?!なにこれぇ!!」
指先がある一点を押し込んだ瞬間、身体が勝手に跳ね全身を痙攣させつつペニスがビクンと震えて根元から何かが押し出されるような感覚と共にゆっくりと尿道を通り、先端からドロリと薄白濁した液体が溢れる。
「あー!ダメ、押さないで!そこダメぇ!あぁぁ!!イグ、イグぅ!!イクの止まんない!!無理!無理!!許してぇ!!」
前立腺を捉えられ、グリグリと徹底的に押し込まれ、その刺激から逃れようと腰を浮かせて左右に振り腰の動きに合わせてペニスがふるふると揺れ、卑猥なダンスを男の目の前で披露してしまう。
いくら腰を振っても男の指が捉えた前立腺を逃すことは無く、却って自分の腰の動きでより刺激が増す結果となる。
コックリングでキツく狭められた尿道を押し出された精液が少しずつ先端から零れて周囲にまき散らされる、やがて前立腺への刺激の為にささやかながら勃起していたペニスは力を失ったように萎み、その事にも気付かぬままより本格的にメス逝きに向かって快感が駆け巡る。
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