「太一さんも、私のこと…Hな目で見てくれてた…の?」
「ああ、そうだよ。」
「私、今…太一さんに…見られてる?」
「見てるよ。」
「…ドキドキ、してるの…バレて…ますか…?」
「うん、凄くエッチな顔してるね。」
「……太一さんが…私を…抱きたいの?」
「もちろん。
君を誰にも渡したくないくらいには愛してるよ。」
「あ…愛……っ!?…わ…私も…太一さんのこと、愛してるっ!」
彩花は顔を赤くしながらも真剣な表情で言って。
太一の胸の中に飛び込んで来て抱きつきながらキス。
キスをしたまま、彩花は太一の服に手をかけ脱がせ始めると太一も彩花の服を脱がしていき全裸になるとベッドへ押し倒される。
太一は、まず彩花の唇に軽くキスすると、舌を差し込んで絡ませる。
二人の口腔を、二人の唾液が淫靡に満たしていく。
二人の口と舌が、二人の想いを通じ合わせていく。
唇を離した頃には、二人の唇は唾液で光っていた。
太一は次に彩花の首筋を舐め上げる。
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