「つれないな。まぁいいけど。魅山さん。俺と付き合ってくれないかな?」
ブレザー越しにもはっきりとわかる大ぶりの爆乳を品定めするように眺めながら、言い慣れた告白の文句を口にする。
いつもは呼び出すどころか呼び出される側だし、告白だって自分からすることはほとんどない。
そんな数少ない上玉であっても、こうやって告白してやれば一発だった。
ほかの女子から人気のある俺に好かれているというだけで簡単に浮かれて、あとは抱いてさえしまえばもう薬中患者と変わらない。ミオのことを呼び出させた水泳部のメスも同じ。
浮気だなんて言い出すやつは一人もいない。それどころかチンポ欲しさに仲の良い先輩をこうやって差し出してまで俺に気に入られようとするやつらばかり。
真剣さを装って、魅山さんに視線を送りながら、その手をとる。
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