<<すいません、遅くなりました>>
『ふふ、あぁ、実に良い声で哭くじゃないか。リングで堰き止められ、フレアに精嚢を潰されては辛かろう?味見と共に楽にしてやろう』
ロゼリアとフレアの責めに激しく泣き叫び嬌声をあげるナオの声にうっとりとした表情を見せ、口に含んだペニスの鈴口から長い舌をらせん状にして突き刺し、
狭い尿道を抉じ開けながら奥深くまで伸ばしていく。
やがて内外からの圧力で破裂寸前の精嚢に舌先が達すると、ストローで吸うように精液を吸い上げる。
『はぁ…大口を叩くだけあってとても濃厚で生命力に溢れていて美味いな…』
じっくりと味わい精液を吸い上げていく、しかしながららせん状の舌に絡まりながら吸い上げる事で、射精の快感を奪い肉体の負荷が減るだけで欲望は満たされないミルキングとも呼ばれる"残念な射精"でナオを苦しめる。
『ふふ、質としてはまずまずだ。我らを満たす素質があると分かったところで、本格的に試させてもらおうか』
既に息も絶え絶えのナオに絶望的な宣言をし、新たな試練を与え始めるが絶望だけでは心が折れると見たロゼリアはフレアに目で合図を送る。
『…良かったな、ロゼリア様に気に入られるとは。くくっ、安心しろ試すに値しないならとっくに肉塊か干物にされている。決して悪いようにはしないからお前も愉しめ』
捕らわれ身動きできないナオの耳元でフレアが囁き安心させる。
『さて、我らサキュバス相手では人の身である小娘に勝ち目など万に一つも無いであろう?だからハンデをやろう、その証拠に"お前の肉体は元通り"になったな?』
ロゼリアの言霊により、手足が外されフレアと一体化した状態は変わらないものの、異様に膨らんでいた爆乳も元のサイズに戻り肉体の異様な昂りも収まり落ち着きを取り戻す。
『いまならそのリングで絶頂をお預けされる事も無い。お前の身体に触れることなくイかせてやろう』
ロゼリアの言葉に怪訝な表情を浮かべるナオに妖艶な笑みを向けると、そのまま何もない空中で軽く握った手を上下にゆっくりと動かす様子を見せる。
魔法も言霊も使っていない状態ではまったくナオに影響は無い筈だが、ナオの視線に写る手の動きはさながら目に見えぬ透明なペニスを扱いているようにリアルで、自分のペニスが扱かれているような妄想を掻き立てる。
ナオの視線が釘付けになった事を確かめると、"透明なペニス"に対して舌を伸ばし絡ませ、濃厚なフェラチオをしている様子を見せつける。
※元投稿はこちら >>