《今日も1日お疲れさまです。
ありがとうございます、ファンクラブのエピソードやその他のエピソードもお互いに楽しんでやっていけたら嬉しいです。
明日から暑さ戻ってくるので、体調にはお気をつけくださいです。》
「ふふ…本心からだよ…私はイリムになら何をされても受け入れてしまうだろう…❤えっちなことでイリムに食べられるのも、イリムを食べるのも私はどちらも好きだよ…❤」
相手がイリムなら私は喜んで身体を差し出すとキスしながら囁き…それからイリムが作ってくれるご飯も好きだよと言って、私は胃袋までイリムに掴まれて心身ともに充実し幸せな時間を過ごしていた…。
暗殺者スーツ姿になって朝食しながら予定を話し合っていると、イリムからお願いごとをされて私はあることを思い出す…
「ふむ…私に試してもらいたいものというのは、もしかしてイリムが作っている『サキュバスの淫具』というものだろうか?
イリムの頼み事なら喜んで引き受けるよ…しかし私に務まるものなのか?最強女暗殺者である私が、サキュバスの淫具とはいえたかが道具で屈服させられたりしないと思うが…。」
イリムが『夜の賢者』と呼ばれていることも私は知っていて、その噂話しで淫具というものを聞いてはいたが私は詳しく知らず直接見たことがなかった…私と仲がよくイリムにも良くしてくれる受付嬢や女冒険者たちが淫具を試した話しを聞く限りでは、気持ちいい天国で長時間使い続けていたら幸せ失神アクメしてたかも流石サキュバスという内容だった…。
道具で気持ちよくなった経験がない(イリムとのえっちしか経験がなく、そもそもえっちな道具を使ったことがない)ため私はぴんとこず、サキュバスの淫具であったとしても道具なんかで最強女暗殺者である私が快楽で屈服させられるはずないと思っていて…無意識にイリムを煽り誘い受けしていて、サキュバスにも負けない魔性っぷりを見せていて…。
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