《こんばんは、お疲れさまです。始まりレスをありがとうございます。ラバースーツ姿のことも了解しました。
最強女暗殺者ナオがサキュバスに匹敵するほど魔性の女だったり、イリムとナオの2人のファンクラブができている…など、設定も少し追加してみました。
ラバースーツ姿でイリムが魅了しているとのことだったので、ナオもあの暗殺者スーツ姿で女性たちを魅了している感じで…ファンクラブの設定はふわっとした感じなのでお好みにカスタマイズするか、または問題あれば物語に絡まない設定程度にしてくださって大丈夫です。》
「んんっ…ふぁ…朝か…そうだな…イリムの朝ごはんになれるなら私は喜んで身体を差し出したいかな…❤ふふ…いつもありがとうなイリム…んっ…ちゅ…❤」
毎朝ごはんを用意し自分に尽くしてくれる最愛の人にお礼を言って、私とイリムはおはようのキスを何度もついばむように交わす。
今までは暗殺者として常に警戒し深く眠ったことなかったが、今はイリムがそばにいるから私は安心して眠れて…というのも毎晩イリムと愛し合い相性も良いため、満たされイリムと抱き合いながら眠るのが多かったからだ。
「さてイリム、今日はどうする?依頼も特に受けていないし、急ぐ用事もないからフリーの時間を2人で過ごせるが…イリムがやりたいことや出掛けたいとこなどあれば言ってくれ、私はイリムと過ごせるだけで幸せだからな。」
このところは緊急の依頼などもなく2人でのんびりとできていて、私は2人で過ごす予定をイリムと朝食食べながら話し合って…雌猫バディとなったイリムが相手だから私は素直に感情を表に出せ、普段からイリムと一緒にいれて幸せだオーラを溢れさせていた。
……そんなナオは今の生活が充実していて心から幸せなのだが、少しだけ不安になったりする時もあったりした…。
それはフェロモンなしでも女性たちを魅了してしまうラバースーツ冒険者イリムに対して、初めての嫉妬心からのやきもちやイリムをとられないかナオは不安だったからで…。
自分は鈍感で気づかないのに、イリムが他の人たちから好意をよせられているのは敏感に気づき、さすがに女性にはしないが男性相手にはたまに威嚇したりもしている…。
イリムのラバースーツ姿のように対となり、自分が『ドスケベ暗殺者スーツ姿で女性たちを魅了し誘惑している』だったり『同性へのガードが甘くて暗殺者スーツ触らせてくださいを了承し、全身撫で回されるといったセクハラ事件』もあったりした…。
そしてイリムは気付いた、最強女暗殺者ナオは人間でありながら『サキュバスに匹敵するほど女性たちを虜にする魔性のドスケベ雌猫』だということに…まあ、今ではそのイリムと人気が二分されているのだが…。
そんなイリムとナオの2人を対象にしたファンクラブなども出来ていて『2人が愛し合うのを見守る穏健派』と『2人を自分たちの手で辱めてみたい過激派』の2つが存在していて、そんな女性たちの欲望などが2人を襲うのはまた別の機会の話…。
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