(こんにちは、レスが遅くなりまして申し訳ありません。ではナオさんが提案していただいた流れで、途中でこちらが1人2役でお相手をお願いする展開や、冒険者稼業の副業として、えっちな道具を開発販売している物のテスターをお願いしたりする流れを混ぜ込んでも大丈夫ですか?)
「家?」
互いに満たされた後、ベッドで密着してお互い余韻を楽しんでいる時に唐突にナオからの提案を受ける。
ナオと一緒なら何処でも構わないと思っていたが、周囲の事など気にせず拠点で愛し合えるのは抗い難い魅力だった。
「ナオと私の愛の巣になるのね❤それはとっても素敵ね!ふふふ、家の中が私のフェロモンで常に満たされちゃうかもしれないけど❤」
フェロモンの放出を抑える事は可能だが、少なからず常日頃から抑圧された生活をせざるを得ないのは仕方ない事だが、
自宅であるなら無意識に誰かを魅了したり、発情させてしまう事故が防げる可能性は高い。
それに…仕事や外出していない時は何時でもナオとどんな形ででも愛し合える。その情景が目に浮かび思わず子宮がきゅんと疼いてしまう。
「私がバディで…良いの?えっちな事位しか取り柄の無い淫らなサキュバスだけど…。それでも、それでも構わないなら…私を…ナオのバディにして欲しい…」
ベッドの上で改まってお互い向き合い、ナオからの提案を受け入れる。
「うん❤ 私をナオだけの雌猫にして❤ずっと傍に置いて欲しい…」
柄にもなく顔を真っ赤にしてナオの想いに応える。
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