性に関してまったく未経験で、簡単な愛撫にすら激しく身じろぎするナオだったから油断していたが、
天才的な最強の暗殺者として鍛え上げられた勘と、相手に気持ち良くなって欲しいという奉仕の精神が合わさり、教えた訳ではないのに
アソコに挿入した指先が的確に弱点であるGスポットを捉え責め立てられ、同時にクリトリスもミルクを舐める猫の如くザラつく舌で擦り上げられ
堪らず腰をくねらせてしまう。
「ひぐっ!ナ、ナオぉ…そ、そこ…弱…んあぁ❤…な、なんでぇ…あはぁぁぁ❤…すっごい上手ぅ…ナオ、ナオぉ❤」
思わずナオの頭を押さえつけ腰を押し出してナオの顔にサキュバスの媚肉を押し付けて更なる快楽を求めてしまう。
それだけでは飽き足らず、発情した事で更に張りが増した爆乳を両手で握り潰すかのように自分の手で揉み始めると、固くそそり立つ乳首から
母乳が零れだして薄褐色の肌に流れ落ちて魅惑的なアクセントとなる。
サキュバスのフェロモンで発情しているとはいえ、夢中になって懸命に奉仕してくるナオに強い愛情を感じ、譫言のようにナオの名前を呼び続ける。
何時でも自由に生やす事のできるふたなりチンポだが、ナオの奉仕による快感で意図せず生やしてしまう。
それがちょうど股間に顔を埋めていたナオの顔に押し付ける形となり更に強力なフェロモンをもろに吸い込んでしまったナオに影響し、
目の中にハートを浮かべてうっとりとふたなりペニスを見つめ、淫らな言葉を紡ぎながら舌を這わせ躊躇なく咥えこまれ、ねっとりとしたナオの口淫にゾクゾクと身を震わせる。
「だ、だめぇ❤ふたなりチンポ敏感だからぁ❤ナオ、ナオ!ナオの舌が巻き付いてぇ…ナオの口マンコ気持ち良い❤ 」
ふたなりペニスをフェラチオされ、媚肉を指で掻き回され、クリトリスを指で潰されては流石にサキュバスでもガクガクと腰を震わせ、口をだらしなく開いて端から涎が零れ落ちる。
腰を引いてナオの責めから逃れて落ち着こうとするも、いつの間にか ”逃がさない”とばかりに腰に回されたナオの腕で阻まれそれもままならず受け身にならざるを得ない。
一方で冷静な部分でナオを観察すると、もはや正気を保てておらず本能のままペニスをしゃぶるナオがフェロモンの急性中毒で危険な状態に陥っており
(少し落ち着かせないと…)
と判断し、体内でフェロモンの解毒剤を調合する。
「射、射る!サキュバスのふたなりザーメン射精しちゃう!飲んで、ナオ、全部飲んでぇ!」
ナオを自分の物にしたい、と強く想う一方で、ナオを自分のチンポ奴隷、性奴隷にしたい訳ではなく対等な関係を望むが故に解毒剤を精液に混ぜて口内へ注ぎ込む。
解毒剤とナオの精気を精製して飛躍的に身体能力を高める特性ポーションとも言える濃厚な精液を大量に射精し、必死に嚥下するナオが愛おしく頭を撫でて語り掛ける。
「はぁ…はぁ…❤ ちょっと落ち着いた?ナオったら、経験無いって言ってたのにすっごい上手なんだもん、ビックリしちゃった❤」
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