※いえいえ!全然大丈夫ですよ、お気になさらず!
背中に刻んだ淫術の刻印が、必ずしも必要なものではなく趣味も兼ねている点を呆れられてしまい、苦しい言い訳を述べる
「だ、だって、精気を貰うのってレベルドレインの一種だからね。あまり知られていないけど、貰った精気に私の魔力を込めて還元すると
何倍にも能力が飛躍するんだよ?だからいっぱい精気を出して貰うために必要なんだから!」
サキュバスの固有能力であり相手の経験値やレベルを吸い取るレベルドレインを応用する事で能力を伸ばせる。
有益な裏技ながらほとんど知られていないのは、レベルドレインされた相手が還元するに値せず、そのままサキュバスに吸い尽くされてしまうからだという事実は伏せておく。
「『拘束』の魔法かぁ…初めて聞いたわ。ふふふ、ナオの拘束魔法でギチギチに拘束されて身動ぎすら出来ない状態で犯して貰うのも楽しそう💛」
初めて聞く固有魔法に興味津々ながら、その使い道が拘束プレイと言うのがいかにも性に奔放な種族の性(さが)とも言える。
イリムを守り面倒を見る、との宣言に思わず
(それってプロポーズ…?!)
と若干ズレた結論に至るものの、身を守ってくれると言う宣言が心底嬉しくて思わず強くナオを抱きしめ、僅かな布切れで頂点を申し訳程度に覆っている爆乳にナオの顔を埋めさせ感激する。
「そ、それって、もしかして…!わ、私もナオにずっと付いていくから!夜の方は任せて!!うふふ💛心配しないで、もっと自分を曝け出して、ここに居るのは淫らな二匹の雌猫、余計な事は考えず曝け出した方が気持ちよくなれるよ」
危うくナオが窒息する寸前で慌てて胸から顔を離し事なきを得る、なおも自分を曝け出す事に羞恥を覚えているナオを優しく抱きしめる。
ベッドの上で打ち揚げられた魚の如く激しく暴れるナオの割れ目をムニッと指で割り開き舌を挿入していく。
処女膜を傷つけないよう細心の注意を払い膣内を縦横無尽に舌で蹂躙しつつ、舌先がたどり着いたのは膣内でもっとも性感度の高い所謂Gスポットと呼ばれる箇所を探り当てると、そこを集中的に舐め上げる。
同時にペニスも扱き立てるが、初めてのアクメはナオが捨てたと宣言した女性自身で迎えて欲しく、射精が先行しないよう緩やかな動きを維持する。
「んぁ💛はぁ…ん!…ナオのアソコ…とっても綺麗ね…あっ、あぁ…💛 それにとっても気持ちよさそう…もうそろそろ限界かな?じゃあ初めての絶頂、しっかり味わってね💛」
ナオの下腹部を愛撫しつつ、自分の性器に手を伸ばして指で掻き回す、ナオが獣のような声で嬌声を上げる度に指の動きを速め、ナオが初めての絶頂に達した瞬間に併せて自分も軽い絶頂へと至る。
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