「ン~‥勃起もしっかりとされていますし~‥私の手の圧力による反応はあるので、勃起不全ではありませんね~‥先走りもしっかり出ていますし~‥」
反り返る貴方の陰茎を目にしながらも、あくまで診察といった様に、冷静に状況説明を口にしていく柿原。
先程何気なく拭き取った液体の名を口にする。
拭き取り‥促し‥
どれも当然の様に貴方の反応をこなしていく。
「可能性としては膣内射精障害、それも内圧以外の精神的要因もあり‥だと思われます。
‥ありがとうございます。確認が終わりました。そうですね、やはりオーラルケアによる治療は有効だと思います。」
一度陰茎から手を離し、改めて診察結果を伝える柿原。
「事前診断はここまでになり、治療の必要性を認めました。
それでは櫻井様‥今回の本治療、オーラルケアを始めさせていただきます。どうぞ、脚を開いて、出来るだけ脱力されてください。」
スッ‥
陰茎根本へ両手の指先をそっと添える柿原‥
「‥それでは‥失礼致します‥‥」
チャ‥
プッ‥
ズッ‥プッ‥
柿原はそっと唇を開くと、先走りが垂れ落ちそうになる亀頭をそのままゆっくりと飲み込んでいった‥
ズッ‥ プッ‥ ズッ‥ プッ‥
勃起した陰茎の半分程まで口内に含むと、折り返す様に引き返す。
亀頭まで帰ってくると、貴方の目をチラッと見、確認する様な素振りをする。
そしてまた、口内へ含み飲み込んでいく‥
頬を狭ませた美しい顔は、アンバランスながらも卑猥に変形していく‥
ズッ‥ プッ‥ ズッ!‥ プッ!‥
ズッ!!‥ プッ!!‥
「私の口内は感じますか?圧力加減は如何でしょうか?‥」
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