「雷斗、さま…、剃毛なんて…、夫にもされたことなくて…っ。」彼女の声は震え、足を開いたままの体が無意識に縮こまった。
こんな行為は許されないはずなのに、なぜ体は雷斗の命令を欲するのか――その葛藤が、子宮の疼きをさらに強くします。
美月の心は、剃刀が無垢な体を侵すかもしれない恐怖に震えつつ、雷斗に全てを捧げる快感への期待に引き裂かれていた。
「雷斗、さま…、剃るなんて…、恥ずかしいです。でも…っ。」
声は震え、同級生に隠してきた自分を完全に晒す恐怖と、従順に服従することで得られる解放感が心を揺さぶった。
「美月、怖いって言うけど、ちゃんと足開いてるじゃん。ほんとは楽しみにしてるんだろ?」
雷斗の意地悪な質問に、美月の心はさらに混乱した。
「ぁ…っ、そんな、こと…、ない…っ。」彼女の否定は弱々しく、体の奥で熱が湧き上がるのを抑えきれなかった。
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