雷斗は、床に土下座する恵理と美月を上から見下ろした。恵理の熟れた背中がワンピース越しに震えている。美月の制服のスカートがめくれ上がり、白い太ももの付け根がわずかに露わになっていた。
二人の黒髪が床に広がり、恭しい姿勢とは裏腹に、牝の匂いがむせ返るほどに漂う。
二人がゆっくりと顔を上げると、雷斗の視線はまるで刃のように私の心を抉ります。
恵理の潤んだ瞳には、亡夫への忠誠と疼く体の葛藤が滲み、美月の無垢な顔は羞恥と期待で真っ赤に染まっている。
雷斗は低く、絶対的な口調で囁いた。
「牝の分際で、服なんか着てていいと思ってんの? おかしくない?」
その言葉に、恵理の息が詰まり、太ももが無意識に擦れ合う。「
は…っ、雷斗、さま…っ。」彼女の声は震え、ワンピースの胸元が激しく上下して乳首の形がくっきりと浮かぶ。美月の指がスカートを握り潰し、小さな喘ぎが漏れた。
「ぁ…っ、雷斗、さま…、私…っ。」彼女の膝が震え、制服の襟から覗く首筋が汗で濡れ光る。
「ちょっと、雷斗! まだ早すぎるって!」母親がソファから身を乗り出し、鋭くたしなめた。彼女の声には母の威厳があったが、瞳の奥には主従の快楽を知る女の妖しい光が宿っていた。雷斗は母親を一瞥し、冷たく、しかし淫らに笑った。
「叔母さん、美月…僕の命令は絶対だよね?」
雷斗は両手をポケットに突っ込み、獲物を値踏みするように二人を見下ろした。
恵理の唇が震え、かすれた喘ぎが漏れる。
「はい…っ、雷斗さま、はい…、あなたの命令は…絶対です…っ。」
美月は俯き、絞り出すような声で喘いだ。
「ぁ…っ、雷斗さま、私…、従います…、なんでも…っ。」
彼女の黒髪が肩に乱れ、内ももの汗が制服のスカートに滲む。
雷斗はゆっくりと身を屈め、二人の顔に自分の息がかかるほど近づいた。指先で恵理の顎を軽く持ち上げ、彼女の潤んだ瞳を覗き込む。
「なら、服を脱げ。牝奴隷は、御主人様の前で隠すものなんて何もないだろ?」
恵理の手が震えながらワンピースの裾に伸び、布地をゆっくり引き上げる。熟れた太ももと汗で光る腹部が露わになり、彼女の声が漏れる。
「はい…っ、雷斗さま、こんな…恥ずかしい…っ。」
羞恥に震えながらも、体の奥の疼きが彼女を突き動かしていた。
美月は顔を真っ赤にし、制服のボタンに手をかけ、小さな喘ぎを漏らす。
「ぁ…っ、雷斗さま、見ないで…、でも、命令なら…っ。」
シャツのボタンが一つずつ外れ、白い肌と華奢な鎖骨が雷斗の視線に晒された。
母親が再び口を開きかけたが、雷斗の鋭い視線が黙らせた。
「母さん、叔母さんたちが望んでるんだ。僕が牝奴隷をどう扱おうと、僕の自由だろ?」
その言葉に、母親の唇が一瞬引き締まり、だがすぐに妖しい笑みが浮かんだ。彼女はソファに凭れ直し、黙って見守った。
恵理のワンピースが床に滑り落ち、薄い下着に包まれた熟れた肉体が雷斗の前に晒される。乳房の重みがブラに押し込まれ、汗で濡れた肌が光る。美月も制服のシャツを脱ぎ捨て、スカートを下ろし、白い下着だけの姿になった。未熟な体が羞恥に震え、雷斗の視線に耐えるように小さく縮こまる。二人の息遣いが重なり、部屋は淫らな緊張感で満たされた。
雷斗は二人の前に立ち、ポケットから手を抜いて恵理の髪を軽く抓む。「いい…その姿、牝奴隷に相応しいよ。次は、僕がどうやってお前たちを調教するか、たっぷり教えてやる。」雷斗の声は低く、これから始まる快楽の淵を予告するように響いた。恵理と美月の瞳が、怯えと期待で潤んでいた。
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