美沙子と彩花は、鮫島の言葉「お前達を犯してやるからな」を聞き、1年間の調教で培われた従順さと、サロン初参加の緊張が入り混じる。
美沙子は、鮫島の足元で跪いたまま、首輪の重みを首に感じながら顔を上げます。乳首のピアスのチェーンが揺れ、そのチェーンの先は、クリトリスに開けらたピアスに繋がっている。微かな金属音が響く。乳首とクリトリスはピアスによって疼いていた。美沙子の瞳は潤み、羞恥と期待が混じる。
「はい、ご主人様…。恥をかかせないよう、精一杯従います。どうか…ご褒美をください…。」
声は小さく震え、夫(飛鳥)への罪悪感と、サロンでの解放感への渇望が混じる。彼女は鮫島の靴先に唇を寄せ、従順さを示す。クランプチェーンの刺激に耐えながら、身体が熱くなるのを抑えられない。
彩花は、母の隣で縮こまるように跪き、貞操帯に仕込まれたバイブの振動とアナルプラグの圧迫感に耐える。鈴付きの足枷がチリチリと鳴り、彼女の緊張を強調する。顔は真っ赤で、涙目だが、鮫島の視線に抗えず、小さな声で答える。
「ご、ご主人様…。私、初めてで…怖いですけど…上手くできるように頑張ります…。ご褒美、ください…。」
声は途切れがちで、母の従順な姿をチラチラ見ながら、背徳感と期待に揺れる。振動に耐える腰の動きが、彩花の未熟さと従順さを際立たせていた。
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