下着泥棒である変質者は人妻から送られてきた動画をマンションの自室で再生していた。
『わ、わた…私、如月 恵は…き、今日から貴方の、オ、オナニーをお手伝いする為に……こ、この肉体で奉仕し…貴方の……貴方の…チ………チンポ専用のオナペットとして、この身を捧げることを……誓い……ます。旦那に相手にされず惨めな……惨めな…私の身体にザーメンをお恵み下さい!』
要求通りに美人妻から送られて来た動画。自宅で撮影されたソレは犯人の男が送り付けた手本ムービーに忠実で実に鮮明に恵の股間部を捉えていた。変態的な自慰行為を周囲に暴露されないように犯人に従っているのだろう、が、いずれは機を見て種付けを…と、算段を練っている意中の女性が自らの意思でパンティ丸出しの秘部を晒して男のチンポに忠誠を誓ったという事実は男を大いに興奮させた。
覗き用に購入した双眼鏡で自宅外を試しに観察していた際に偶然にも人妻の自慰を目撃してからというもの、彼女の私生活を監視して来た犯人は1日と欠かさずにオナニーを繰り返す恵の欲情の強さを知っていた。その為、眼前のスマホに映し出された変質者に強制されているにも関わらず、パンティが透けて見えるまで濡れ光るおマンコが既に深刻なほど性交渉に飢えて男根を欲している確信を得た。
緊張と興奮が入り混じった震えた声で自ら変質者専用のオナホ妻になると宣言した恵。パンティに手を掛けずり下ろし、人妻は犯人の前で陰毛に覆われた割れ目を露見させる。
そこで動画は終了するがカメラが停止する直前、人妻が僅かにガニ股気味に太腿を開き恵の指先が股間の中心へ伸びていたことを男は見逃さなかった…
動画を送信した直後、旦那以外の男に肌や恥部を自ら晒して動画を送り付けたという未知の行為に沸き上がる性的興奮に耐えかねた恵は、半裸の姿で立ったまま独りで乳首とおマンコを弄り犯人に見られているという想像をしながら自慰に没頭していた。
恵の携帯が鳴る。
犯人からのメールだ。
【動画受け取りましたよ。我慢出来ずにオナニーに明け暮れるのはいいですが早まってイクのは我慢して下さい。チンポに飢えている奥さんに一つ提案があります。ある荷物を玄関先に置くのでインターホンが鳴ったら受け取って中身を確認するように】
恵がメールを確認した直後に人妻宅のインターホンが鳴り響く。扉を開けて周囲を確認するが人の姿は既に見当たらない。犯人からのメールの文面通りに玄関の扉前に一つの紙袋が置いてある。その中身に人妻は目を見開いた。
紙袋の中身はシリコン製のディルドに使用済みコンドーム、男性物の下着に1枚のメモ書きだった。ディルドは人妻が使用しているバイブより太さも長さも一回り大きい。コンドームは精液と思しき液体が大量に入ったまま縛られている。下着は所謂ボクサーパンツで股間部にシミが出来ており精液特有の異臭を放っていた。
そしてメモ書きには犯人のモノと思われるLINEのアカウント名と共に、先日盗撮した際に写っていたソファに全裸で紙袋の内容物と共に座り、上記のアカウントを検索し登録後ビデオ通話をする様に書いてあった。
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