男が住むマンションの間取りは2DKであり、同じ造りの個室が階層毎に立ち並ぶ。その殆どは入居者用に貸し出しているものなのだが、最上階の角部屋とその隣り部屋の2つを持ち家とし、入居の対象外としている。一部屋は犯人が生活するスペースに。もう一部屋は此れまでに盗んだ下着のコレクション、盗撮写真、秘蔵のAVや撮影したハメ撮り動画、調教に使用する道具類などの保管目的であると同時にもう一つ、所謂『ヤリ部屋』だ。
過程は様々だがやりくるめて連れ込んだ女達をチンポに服従するまで朝晩問わずに不眠不休でハメ倒す。気に入った女は自身のマンションの一室へ入居させ、その身体に飽きるまで性欲処理の穴として呼び出していた。
現在、この変質者のマンションにはとある25歳の若い女が入居している。恵へ送った動画の中でアイマスクをしていた女だ。そして彼女は17歳で無知だった頃に膣穴、口穴、尻穴の全ての処女を奪われた挙句、その日のうちに男の極太チンポによってイキ癖を仕込まれてしまう。この女性こそ8年前に偶然にも自暴自棄だった中年男の視界に入ってしまったが故に強姦され、種付け交尾と連続アクメの快楽を骨の髄まで覚えてしまったあの少女である。当時女子高生であったにも関わらず、犯された女達の中でただ1人男の子供を出産までした高橋茉由という女だ。
「それにしても我ながら呆れた量だな。おい、いつまでもへばってるな。チンポの汚れを舐め取るのがお前の仕事だろう」
オナニー依存妻へ動画を送信する数時間前、『ヤリ部屋』室内にて衣類や髪型を如月恵の姿に似せた高橋を犯人の男は犯し続けた。精液で満たされた使用済みコンドームが幾つも散乱する室内は鼻につく異臭を放っている。その中心でへばり付いた蛙を模した様なガニ股姿の格好でベッドに突っ伏しビクビクと痙攣している女を仰向けにひっくり返す。
調教済みのメス犬はぱっくり開いた股間の亀裂を隠そうともせずに唇の端から舌をはみ出しただらし無い表情で、時折「はひっ…はひっ…」と乱れた呼吸音を立てて未だに連続した絶頂による失神から覚めないままだ。
犯人はベッドの上に膝立ちすると女の顔面に跨がった。所々体液で黄ばんで使い古した恵のパンティを取っ払い、ザーメンを纏わり付かせたまま硬さを維持する肉棒の先端を2枚の唇に充てがうと、気絶する女など御構い無しに強引に喉奥の隙間目掛けて突き込んだ。
「ンごっ!…」という篭った音を女が発し、数秒後に肉竿の下部を舌先が這いずって舐め回す感触が伝わってくる。あらかた舐め取り終えると今度はメス犬の整った顔立ちが歪むほど目一杯口を開けて巨大な亀頭を頬張り、唇をすぼませながら吸い付いてくる。
[ヂュー…ヂュー]という汚らしい濁音と共に尿道に残った精液が吸い出されていく感覚に犯人が腰を震わせていると携帯電話が鳴った。
差出人: 如月恵 の表示だ。
【本当に貴方の言う事に3か月従えば削除してくれるんですね? お願いです、家庭を壊されたくないんです。それを約束して頂けるなら貴方のオナペットになります。】
最期の一文に思わずほくそ笑む。直後に肉竿に舌を這わしていた女にある指示をし、再度動画を撮影する。撮影したばかりの動画を添付したメールを犯人は逸る気持ちを抑えながら送信した。
人妻の携帯電話が鳴った。
件名 : オナペットの見本です
『添付した動画の台詞をそっくりそのまま真似して送って下さい。勿論ポーズもそのままで。場所は奥さんがいつもオナニーしてる場所で。詳しくは動画を参照してください』
添付された動画を人妻が再生する。現れたのは先程のアイマスクの女だ。例によって如月恵が盗撮された自慰行為中のとある日の服装と酷似した衣類を着ている。
直後、息遣いが荒く興奮した様子の女がブラウスの胸元のボタンの大半を外していく。続けて露見したブラをずり上げると形の整った乳房が震えながら飛び出した。
次に女はタイト目のスカートの裾に手を掛けパンティが見えるまでずり上げる。カメラを向ける犯人に見られているにも関わらず、動画の女は早る衝動を抑えきれないのかストッキングの股間部周辺を自ら破り、パンティを躊躇いもなく太ももの辺りまでずり下ろした。ずらした下着にべっちゃりと粘液の糸を引かせて露出した女の恥部は陰毛は剃られていて見当たらず、亀裂の盛り上がりが露見していた。
自身を彷彿とさせるアイマスク女に美香は目を見張る。彼女のストリップ行為も勿論だが
何より半脱ぎの状態で露見した乳房とおマンコには犯人にされたであろう、油性マジックでの落書きが至る所に散見した。乳輪を縁取りする円、割れ目には種付け済みの文字、他にも『チンポ好き』『精液便所』といった女性蔑視の言葉の数々が女の綺麗な肌に烙印されていた。それでもこの女性は犯人のチンポとSEXに服従してしまうのか、と恵は自分の知るつまらない性行為と比べて妄想に駆られてしまう。
そして女がガニ股姿で中腰になる。乳房の前で握った両手を揃えて折り曲げ、舌を伸ばしている。誰が観ても【犬のチンチン】を連想させる格好だ。
『わ、私、高橋茉由は…』
若い女が名前を口にする。
『今日から貴方のオナニーをお手伝いする為にこの肉体で奉仕し、貴方のチンポ専用のオナペットとしてこの身を捧げることを誓います。旦那に相手にされず惨めな私の身体にザーメンをお恵み下さい』
人妻の手本として台詞を述べながら女の亀裂からはおびただしい量のマン汁が糸を引いて垂れ落ちていく。誓いの宣誓を言い終えるとカメラを向けた犯人が、
『簡単に言えば私の精液処理の道具として今後指示通りに動いて貰います。やる事は様々ですが全てスケベな行為だと認識して下さい。期間が過ぎればデータの処理は約束しますし、やる、やらないは奥さんの自由です。同意の意思があるなら動画の通りです』
犯人の男は言葉の最後に女へ向けて『待て』と告げるとカメラの画角内で中腰で見上げる女の顔面に反り立つイチモツを乗せた。それを合図に女が躊躇なくずぶ濡れのおマンコを指でほじくり始め、数分ともたずに『おマンコいきます』と宣言した後、痙攣し始めたところで動画は終了した。
変質者である犯人が要求してきたのは言い逃れ出来ない、後には引けない弱みを敢えて人妻に撮影させて恵が自ら望んで犯人のオナペットになったという証拠を残すことだった。
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