「そん、な…」
やっと素直になってナギサと同じように可愛がってもらえると思っていたのに中原の奴隷発言に愕然としてしまう。
ゆきのとナギサは中学で出会い意気投合し学力も身体能力も、それこそヒロインとしての功績もほとんど同等。
追い越し追い越されながら二人で切磋琢磨してきたのはゆきのにとって紛れもない青春だった。
これからだってそうして行くと信じて疑わなかった。
それなのに初めてはっきりと優劣をつけられてしまった。
それも青春の1ページなんて美しいものとは真逆の性欲に溺れた下品な雌として。
「…っ、」
そんな宣言できるわけない、してはいけない。
努力を否定され、友人に先を越されて今ですら無様なのにこれ以上貶められるなんて想像しただけで…
「…ぁ、あ……」
言いようのない興奮と高揚感がゆきのの中に湧き上がってくる。
恐らく中原は最初からゆきのの中にあるマゾ性に気づいていたんだろう。
プライドだなんだと高潔なヒロインぶったところで淫魔の中原にとっては所詮人間の雌でしかない。
一度でも雄に屈服する快感を覚えてしまったゆきのが抗えるはずがないのだと。
「っ、…い…淫乱巨乳女子高生のゆきのは、ご主人様のチンポ欲しさにセフレのナギサ以下の扱いを受け入れます…
ご主人様の性処理奴隷としてゆきののオマンコをどうか使って下さい…っ」
予想通りそう宣言したゆきの。
口にしたことで一層興奮したのかビュクッと愛液を散らして絶頂し、自ら中原の性処理奴隷に成り下がることを選んだ。
「んっ、ちゅっちゅ…ちゅぅ…っ…」
ふんぞり返る中原の股の間に平伏するようにしてガチガチにそそり立つチンポの先端に何度もキスをする。
時々舌を見せて咥えたいのを我慢するかのように舐め、そしてまたキスを繰り返していった。
(はい、すごく興奮します…いつかナギサのセフレ甘やかしセックスとゆきのの奴隷セックスの違いを見せつけられて笑われたいです。
ナギサは優位に立つと興奮するタイプでゆきのは蔑まれると興奮タイプって感じでやりますね。
体調大事にしてゆっくり休んでくださいね。
明日も辛いようでしたら無理はしないで下さい。おやすみなさい)
※元投稿はこちら >>