「はぁ…っ、はっ、ンン…ッ…」
オマンコを掻き回される度に甘イキしその度に溢れた愛液で既に太ももからふくらはぎまで汚れている。
このままでは以前の二の舞だと必死で耐えようとするが、散々中原に開発された身体は当然中原に操られるように悦んでしまう。
更にゆきのはここ数日間オナニーだけでは発散出来ない熱に苛まれ、いわゆるお預け状態だったのだ。
身体が期待してしまう。
中原の手の動きを追って腰は揺れ、乳首を虐めて欲しくてたまらない。
イかされる度に中が疼いて無意識にあの時の快感を思い出す。
それでも必死で耐えているゆきのだったが中原に自分の本心を突かれてしまう。
「っ、私はナギサを探して…っ本当にそれだけで…」
中原の言葉を否定しようとするが動揺を隠せない。
部屋で映像を見た時何を思った?
学校を休んでいたナギサの心配より中原とのセックスに溺れるナギサを羨ましいと思った。
(ちがう…)
中原のチンポをしゃぶるナギサをズルいと思った。
(ちがう…っ)
ナギサに挑発的な顔を向けられて敵意を抱いた。
(ちがうっ!!)
先に犯して“もらった”のは自分なのに。
(…っ、やめて!!!)
中原の言葉に本心が引きずられ頭の中にリフレインする。
あの日からずっと考えるのはまた中原のチンポで犯されたいということばかりだった。
戦闘スーツに着替えればパブロフの犬のようにあの日を思い出してオマンコが濡れた。
映像の中の先輩やナギサが羨ましくて嫉妬した。
「ぁっ、ン…っ」
お尻にグリグリとチンポを押し付けられそれだけで嬉しくて絶頂してしまう。
嬉しくて、もっと欲しくて、ズリ…と自分の愛液で中原のチンポを濡らすように揺らし始めた。
壁に手をついてズリズリとチンポを擦りながらトロけた顔を中原へと向ける。
「だって、だってぇ…っ…」
言い訳が思いつかず駄々をこねる子供のように呟いては身体はチンポを欲しがるように腰を振ってしまっていた。
(遅い時間までありがとうございました。おやすみなさい)
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