新しく届いたファイル名に嫌な予感がしつつもつい開いてしまうゆきの。
また誰かが中原の餌食になったのかと見ればまさか自分の親友が先輩と同じように中原に堕とされていた。
確かにナギサはここ最近ゆきのの様子を気にしていて心配をかけまいとはぐらかしていたけれど好奇心の強いナギサの性格を忘れていた…
ナギサはどちらかというと楽観主義で後先考えず突っ走る傾向にある。
そこを中原にいいように付け込まれたのだろう。
中原に盲目的だった先輩とは違ってセックスを楽しんでいる様子のナギサはカメラの先にゆきのがいることを知りながら見せつけるように腰を降っている。
『あんっ、あっあっ…!ご主人様のオチンポすごいよぉっ…ナギサのオマンコの奥ごりごりして、あはぁ…っ♪見てゆきの、ほらご主人様のオチンポでナギサのオマンコいっぱいなの、んっ、ぁあ…っイくっイくぅう…っ』
「ー…っ!」
ナギサが絶頂すると同時にごぽっとオマンコの隙間から中出しザーメンが溢れる。
どれだけ中出しされたのかそれを見ただけで分かってしまった。
チンポで蓋をされて中出しされるたびに腟内が精液で圧迫されていく感覚。
膨らんだお腹を押されながらチンポが抜かれると同時にザーメンが噴き出す快感。
『あんっ、あっ、ぁあ…ッ…!きもちいいよぉっ…』
「…っ、ぁ…」
そして今度は騎乗位でガニ股セックスを見せつけてくるナギサ。
時々カメラへ向ける勝ち誇ったナギサの顔にゆきのはカッと熱くなるのが分かった。
親友だからこそ対抗心も生まれてしまう。
私は我慢しているのになんで…!
(…っ!ちがうナギサは悪くない…っ悪いのは先輩やナギサをこんな風にした中原さんの方よ…!
このままにしていたらきっとまた別の人が餌食になる…私が止めなきゃ…そう、止めるの、私が…ちゃんと…助けなきゃ…)
ヒロインとして。
そんな正義感を言い訳にしてゆきのは中原の部屋へと向かうとノックをする。
恐らくそろそだろうと予想していた中原はノックの音にほくそ笑むとわざと時間をかけてドアを開いた。
そこにははーっはーっと息を熱くし膝を擦り合わせて明らかに発情した顔をしたゆきのがいた…
(ありがとうございます。とても好きな展開です。
自分に言い訳しながらも結局チンポを欲しがるゆきのをいいように犯してください)
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