「いやぁ 今日は興奮しちゃったなぁ…」
自宅に戻り軽く飲みながら、今日の動画を見直している
あまりにも性癖嗜好が偏っているため結婚はしておらず、過去付き合った女性もこの性癖に耐えられなかった…
父親が音楽関係でそれなりに有名だったこともあり、練習用の防音式地下室をもつこの家は、両親が海外へ移住してからは一人では多少持て余し気味でもあった…
リビングにある大型のテレビからは今日の様子が流されており、それを見ながら悦に入っていると…
「ん?」何かに気づいた俺はコレクションの中から1枚のDVDを取り出しおもむろに再生をし始めた
そこに映っていたのは…
「あーっ、やっぱりそうじゃん こんな偶然ってあるんだ・・」
行為の最中は興奮していて気づかなかったが、あの体型、顔つき、声、どれをとってもDVDから流れてくる女の子と同じ…
「なんだもったいないことをしたな もっと楽しんでおけばよかった・・ ん?待てよ…」
特殊なカギでしか外せない貞操帯をはめ、名刺にも一言残しておいたことを思い出しほくそ笑んでしまう…
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