優雅に仕事する事もなく、のっびりとした休日を過ごしている杉本・・・。
そんな時、スマホの着信音が鳴り、『ロリ牝ゆみ』と表示された・・・
杉本
「もしもし、ゆみちゃんじゃないかどうしたんだい?」
ゆみ
「酷いじゃないですか・・・私だけで飽き足りず・・・
娘にまであんな事するなんて・・・その上・・・もう、娘まで引き込まないで下さい」
電話口の向こうから心細げな声だが気丈な母親の言い方・・・
杉本
「うんうん、それで? へぇ・・・そうなんだ・・・りんちゃんがそういう事を・・・
うん、当然だろ ゆみちゃんのピアス見たら同じになりたいって思うのは当然だろ?
えっ?許してください、娘を引き込まないでください だって?
おやおや、俺の上に跨らせて、さらに滑りやすいようにしたのは誰だと思っているんだい?」
ゆみ
「・・・・・」
しばらく無言状態が続くが、振り絞ったような声で答える。
ゆみ
「わ、私です・・・だけど・・・・」
杉本
「そうだよ、ゆみちゃんでしょ、でも?・・・クリにつけないだけまだゆみちゃんよりは軽いと思うけどなぁ・・・
ならそうだねぇ・・・首輪をつけたりんちゃんの裸の写真でも送ってもらおうか
羨ましくなったらゆみちゃんが付けた写真でもいいんだよ・・・おじさん待ってるからさ」
ガチャ…
一方的に命令して、男はスマホを切る。
杉本
(娘の首輪姿の写真なんて送ってこないだろうなぁ・・・
たぶん自分の首輪姿の写真でこれで許してください・・・なんだろうな
そんなんで許す気は全くないけどな・・・さてどういう写真が送られてくるか
その写真見ながら遠隔で虐めてやるか・・・)
男が手ぐすねして待っている事など想像も出来ない私は、更なる苦悩に苛まれる。
りんちゃんに首輪して裸の写真を撮って送るって・・・。
確かに私と違って、りんちゃんは男に撮影されていないと思っていた。
無駄な抵抗だとも知らずに、私は自分が首輪を着け裸の写真をメールしてしまう。
自分で着けてもスイッチは入らず、恥辱に耐えながら撮影している。
ゆみ
[これで・・・許して下さい・・・なんでも言う事は聞きますから]
全く男の目論見通りの行動をしてしまう・・・。
単純に自分の事を、更にはりんちゃんの事を貶めていつとも知らずに・・・。
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