「ぁっ、ああぁっ、先生の、ビクビクって、ぁっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ――――!」
マーキングって言葉がそのまましっくりくるくらいの、自分が誰のものなのかを刻み込まれるような射精。
ゴムありかなしかなんてこととは関係なく、友也よりも何倍も、もしかすると十倍以上の量と勢いだったかもしれません。
子宮を叩きつけられただけでもイッてしまったのに、はじめて感じる、子宮の内側が刺激される快感で、イキながら何度も重ねてイッてしまいました。
「はぁ……はぁ……すご、いぃ……こん、にゃの……しら、にゃいぃ……」
幸せな気持ちがいっぱいで、考えがぷかぷかと浮かんでいるみたいな感覚でした。
お腹の中には、どろどろの先生のものが入っているのが感じられて、まるでそれを示すみたいに、おへその下あたりには、いつの間にかハート型にも似た、だけど不気味で、いやらしい模様がタトゥーのように浮かび上がっていました。
満たされたはずなのに、射精を済ませて小さくなるどころか、さらにひとまわりくらい大きくなっているようにすら見える先生のものを言われたとおりにしゃぶってしまいます。
これがさっき私をあんなに気持ちよくしてくれたんだと思うと、ついつい熱が籠もって、テクニックは知らなくても、じゅぷっ、じゅるっと音を立てた下品な吸いつきになってしまいました。
「はぁ……あぁ……は、いぃ……」
硬い男性器で頬をはたかれると、最低のことのはずなのに、さっき注がれた精液がぐつぐつと熱を持ったみたいに熱くなっていって、一度は収まりかけたはずの欲求不満がまた膨らんできてしまって。
「んむっ、ちゅぷっ、じゅるっ……ぁふ、んっ……」
舌に伝わってくる濃すぎる精液の匂いで頭はどんどん蕩けていって、おいしいわけもないのに、もっと欲しくて熱心に先生のものをしゃぶっていきます。
(今日の午後は息子と出かけるので次の返信がいつになるかはちょっとわかりません)
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