「い、いや……ダっ、ダメ、ぁぅ、んっ……あぁっ……!」
友也からは受けたことのない、嬲るような快楽刺激で頭がおかしくなってしまいそうでした。
なんとか逃れようとしても、逞しい腕からは逃れられずに、どんどん体の昂ぶりは増していって、ついには
「っ……! っ――! ――――っ!」
プシュッ、と下着の中で、お漏らしでもしてしまったみたいになにかが弾けるのを感じながら、達してしまいました。
イッたばかりで、普段であればそれで収まるはずですけど、媚薬の影響を受けたままの体は満足するどころかもっともっとと貪欲に訴えてきます。
そんな状態なのに、スマホで見せられた動画では、キモ豚なんて女子から呼ばれている伊集院先生とはとてもじゃありませんけど釣り合わないような美人さんが、演技とは思えない様子で先生のものを賛美していました。
彼女の中を出入りするそれは、見ちゃいけないのに目が離せなくなって。
友也のものよりも二倍? うぅん、三倍くらいありそうで。
(そんなに、気持ちいいの……?)
いつの間にか、画面の中で乱れているのは私になっていました。
先生の指で何度もいじめられて、達するたびに私は画面の内側に入っていって。
(あぁ、だめだ。だめなのに)
「せん、せいの……チンポで……性指導、して……ください……」
気付いたら私の口は、そう言っていました。
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