「ソーラービームか。それはなかなか厄介だな。それなら、ミュウ、電磁波だ!」
キレイハナに向かって、と誰もが思ったが対象はカスミだった。
カスミの全身に電気が流れ、痺れた様に痙攣する。
「どうだカスミ、辛いだろ?逝きそうで逝けないもどかしい気持ちだよな。
エリカにお願いしてみな、ソーラービームを解除しろって。そしたら次は逝かせてやるよ。
どうする?誇り高い雌犬ジムリーダーさん?」
カスミの精神を壊すような選択を迫る。
朝からずっと我慢を強いられてきたカスミに耐えることができるのか、エリカは仲のいいカスミの懇願を耐えることができるのか。
(ヤマちゃんナレーション風)
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