「ぇ…ぁ……んむっ!んんっ!」
言われるまま口を開いて恐怖からか期待からか震える舌を差し出すと、少しして何かが近付いて来たかと思うと同時に口を塞がれ、差し込まれた男の舌に口内を蹂躙されビクッと背中を震わせ。
ファーストキスを知らない人に奪われた事実よりも与えられる快感に頭は染まっていき。徐々に不慣れな動きで男に合わせるように舌を動かし始めると理性を快感が塗り替えていき。ネクタイの下では快感に瞳が潤み始め。
「ふぁ…っ、ぁ…っ。ぁぁっ!ゅ、雪、菜…18歳、です…ぅ」
飲みきれなかった唾液を口の端から零し、唇が離されて問われるまま自身の名前を口にしてしまい。
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