「口開けて。舌出せ」
女はカパッと言いなりに口を開け、舌を外に突き出すように差し出す。目を隠されて口オナホのように何かされるのを待っているような表情。
「よしよし…」
袴田は顔を近づけると、がっぷりと舌にかぶりつくように唇を奪う。
初めてのキスがこんな形で奪われていく…。
それでも舌を戻そうとはせず、舌をねぶられるのをただただ受け入れるのみ。
べちょべちょと口を犯されているうちにキスが気持ちよくなってきてしまい、頭がぼーっとしてきた。
次第に自分からもたどたどしく舌を絡めるようになって、卑猥なキスの味を覚えだした。
「キミ、名前は?歳は?」
相変わらずマンコをほじられアヘアヘさせられながら女は答える。
本当は答えないか嘘の名前を使うほうがいいのに、そんな考える思考はもう残っていない。
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