できる限りシャッター音を小さくするように抑えながら撮影されたものを袴田に返すと、そこにはまだ未使用で固く閉じたおまんこが、お手入れしてから少し日の経った毛深めの陰毛に隠れて映っている。
「本当だったんだねぇ、、、」
思わずニンマリとして声が漏れてしまい…。
ここまで言いなりにやってくれると、お触りも断ることなく受けてくれそうで、袴田の支配欲が高まってくる。
「キミ、、、次の駅で、、、降りるんだよね、、、?」
違う。自分の家はあと3駅先だったが、その問いかけは「次の駅で降りろ」という命令で、女は少し時間がかかりながらも小さく頷いた。
そこから言葉はないまま次の駅を待つ。
これからどうなってしまうんだろうという不安と怖いもの見たさの期待が入り混じっている。
プシュー
そして次の駅で逆側のドアが開き、知り合いだったかのように2人は歩幅を合わせて降りて行った。
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