小山内 源二(おさない げんじ)
56歳 この歳で未だ独身。
身長は170センチ程だが100キロを超える巨漢デブである。
源二(ぐふふっ、さっき真面目そうな女性が届けて来たこの真っ赤なスケスケのブラジャー……。
あの綺麗なお姉ちゃんが着けていたブラだな。
少し前に間近で散々覗かせて貰ったんだ、間違いない。)
源二は美優のブラジャーを丸めて両手で包み隠し、クンクン匂いを嗅ぎ、美優の豊満なおっぱいを思い出しながらブラの乳房を覆う部分の布地をベロベロと舌で舐め回している。
「あの……忘れ物……届いてませんか?」
突然若い女性に声をかけられ、びっくりした源二はフロントテーブルの上にポトッと美優のブラジャーを落としてしまう。
驚いた表情で声をかけられた女性に視線を送り、相手の女性が美優だと分かるとニヤついた笑みを浮かべながら、美優の顔と手元にあるブラが先程まで着けられていたであろうおっぱいを交互に眺める。
美優が着ているタイトミニワンピはストレッチ素材の薄い生地でできており、美優の豊満なおっぱいにピッタリ張り付いたワンピには美優の固く尖った乳首がくっきりと浮かび上がっている。
(すげぇ、乳首のポッチが丸分かり。
ここまで浮き上がるモンかね。
それにしても……まさかこのお姉ちゃんがブラを取り返しに来るとは。
仕事が終わったら自宅に帰って、じっくり時間をかけてこのお姉ちゃんのブラをオナネタに思う存分オナニーするつもりだったのに……。)
源二はフロントテーブルの上に落としてしまった美優のブラにチラッと視線を送る。
(今更ブラの落とし物なんて届いてません……とはとても言えないな。)
「え、ええ、届いてますよ、ブラジャーの落とし物。
ただお店の規則として、落とし物は持ち主の確認が出来ないとお返し出来ない決まりなんですよ。
持ち主じゃ無い人に落とし物を渡して、後で本当の持ち主が現れた時に、間違えてもう別の人に渡してしまいました、では済みませんからね。」
源二はいやらしい笑みを浮かべながら、美優の浮き出た乳首をガン見する。
「このブラジャーがお客様の物だって言うなら、お客様は今ブラジャーは着けていないって事ですよね?
まずはそれを確認させて貰えませんか?
このブラジャーは布地の面積が小さいから、おっぱいが完全に露出するまで襟元をはだけて貰わないといけませんが……。」
源二は美優の目の前で、乳房を覆う部分が源二の唾液でベトベトに汚されたブラジャーを拡げてみせる。
「そうそう、女の人は良くブラとパンティお揃いの下着を身に付けてますよね。
もし宜しければお客様が今履いているパンティも見せて貰えませんか?
もしお客様がこのブラジャーと同じメーカーのパンティを履いていれば、よりはっきりとお客様がブラジャーの持ち主だと確認出来るかも知れません。
お客様がブラジャーを返して欲しいなら、パンティの全容が見える様に腰まで裾を捲って、私にお客様が今履いているパンティを見せて下さい。」
このネカフェは商業施設ビルの3階にあり、エレベーターを降りると目の前にフロントがある造りになっている。
つまり源二は、事情をまるで知らない一般客が突然やって来るかも知れない場所で、襟元を拡げておっぱいを丸出しにして、裾を腰まで捲り上げてスケスケのパンティ姿を晒せと美優に要求しているのである。
(こんな要求、普通ならセクハラで訴えられるからまともな客にはとても出来ないな。
まあここまで言えば、このお姉ちゃんもさすがに諦めて自分のブースに戻るだろう。
もうこのブラジャーは、俺が自宅に持ち帰ってオナネタにするって決めてるんだよ。)
美優は源二の前で顔を真っ赤にして俯いたまま、身体を小刻み震わせて固まっている。
「どうしました?
今お願いした事が出来ないなら、お客様にこのブラジャーをお返しする訳にはいきませんが、それでも構わないって事ですか?」
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