美優が痴漢される動画のライブ配信が終わると、一輝は暫し放心状態の後、痴漢動画を再生して見直す。
最初はスマホのカメラに顔は映らない角度で下から煽り撮っていたライブ配信は、美優が左右の痴漢達に両脚を拡げられてガニ股にされると可憐な唇が映り、お尻を突き出して後ろの痴漢におまんこにちんぽを擦り付けられる頃には、美優の素顔がバッチリ映ってしまっていた。
美優が左右の痴漢のちんぽを握りしめて扱きながら、ちんぽをおまんこに擦り付けられている画面の上には、
『おおーっ、美優ちゃんの素顔見えちゃってるよ。
これって日本中の男達に見られてるんだよね。
美優ちゃん、大丈夫?』
『マジか。
美優ちゃん、メチャ可愛いジャン。』
『こんな美人さんが、あんな変態行為してたんだ!?
もう一回さっきのオナニー動画で、美優ちゃんのおまんこアップ映像見直そう。』
次から次へとユーザー達のレスがテロップで流れ続けている。
『えっ、美優ちゃん今もしかしてイッちゃった?』
『うわっ、美優ちゃん身体震わせて痙攣してるのに、後ろの親父まだちんぽ擦り続けてるよ。
あっ、美優ちゃんまた……。』
素顔がバッチリ映ってしまっている為、美優が連続でイカされ続ける表情も、トロンとしたイキ顔もユーザー達にじっくり観察されてしまう。
一輝(あぁ……っ、美優……ボクだけの美優が……。)
それまで自分だけのものだと思い込んでいた愛する妻が、知らない男達に好き勝手に弄ばれて蹂躙されて、しかも自分ではイカせる事が出来なかった美優がスケベ親父達に何度も絶頂させられる姿を見せ付けられて、一輝は身震いが止まらなくなる。
一輝(こんな汚らしい中年オヤジ達に、ボクだけの美優がどんどん穢されてしまう。)
最初は愛する魅力的な妻を他人に見せびらかして、優越感に浸りたかっただけであった。
だがその捻れた願望は次第に膨れ上がり、知らない男達によって美優をもっと汚されたいという歪んだ欲望へと変貌を遂げる。
このネカフェでの経験で、一輝は本人も気付いていない寝取られマゾの本性を急速に開花させてしまう。
スー……パタン
一輝(あっ、美優が帰って来た。)
隣りのブースの扉が閉まる音を聞くと、一輝は慌ててそれまで見ていた痴漢動画の停止ボタンを押して聞き耳を立てる。
『はぁ……はぁ………はぁ〜っ』
美優の荒い、そしてどこか満足そうな吐息を聞き、一輝は嫉妬心から益々ちんぽを固く勃起させる。
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