「いっ…イヤぁ…そんな…。そんな乱暴に…あぁ…乳首…。乳首が千切れちゃう…あっ…あぁ…。」
荒々しく揉まれる乳房と乱暴に乳首を引っ張り回す指先に、丸く柔らかい乳房は男性の意のままにその形を卑猥に歪ませる。
痛いはずなのに…激しい痛みが襲っているはずなのに…何故かその刺激すら快楽に結びついていく…。
「あぁ…乳首…あぁ…そんなに乱暴に…あっ…あっ…はぁ…。んんっ…。」
表情を歪ませて痛みをこらえながらも、与えられる刺激に甘い吐息を漏らしてしまう。
ワンピースは腰まで捲りあげられ、剥き出しの股間もスマホの前に晒されながら弄ばれる柔らかな乳房。
上下左右に卑猥に揺れ動く様は、まるで私の心の動きを表しているかのように、どこへ向かったら良いのかわからないままに辱めは更にエスカレートしていく…。
『えっ…!?イヤぁ…コレ…コレって…。』
背後から抱きつく男性の下半身は、ワンピースを捲りあげられたお尻に擦り付けられているのは変わらないものの、その感覚に違和感を覚えた…。
『あったかい…それにヌルヌルする…。』
剥き出しのお尻に、男性もまた剥き出しの塊を擦りつけているのは明らか…。
それを見た左右の男性もそそくさとズボンの中から自身の下半身を取り出すと私の手を導きそれを握らせる…。
「あぁ…んんっ…ちっ…違うの…こっ…コレは…。」
淫乱露出狂人妻…。
痴漢OK人妻…。
ワンピースも脱がされかけて脇に描いた落書きをも見つけられてしまうと、男性達の責めはいよいよ容赦ないものになっていく。
「えっ…!?きっ…キス…!?それは…それはダメ…。」
突然の男性からの問い掛けに、イヤイヤと言わんばかりに頭を左右に振って拒絶するものの、男性からの淫らな責めに翻弄されている私の身体は、男性の力強さの前では拒み続ける事などできるはずもなく…。
「んっ…んんっ…んっ…。」
顎を掴まれ強制的に顔を向けさせられた途端、重なり合う唇はその圧力に屈し押し開かれたと同時にヌルヌルとした舌先を口内への侵入を許してしまう…。
『あぁ…キスなんて…イヤぁ…こんな…知らない男の人と…キスなんて…。』
口内で暴れまわる舌先…。逃げ惑う私の舌を追いかけるように動き回る舌先。
同時に背後からは熱い塊をお尻の割れ目に擦り付けられ、左右の男性の硬い塊を握らされて上下に動かし…。
乳首を捻り上げられながら荒々しく揉みしだかれ…股間に這わされた手は容赦なく膣の中に捩じ込まれ、同時に固く膨らんだ突起を擦り上げられると…。
『あぁ…なに…コレ…身体中に…凄い刺激…あぁ…ダメ…こんなに激しいの…あぁ…もう…おかしくなっちゃう…。』
身も心も弄ばれるかのように、全身に快楽を植えつけられていくような感覚…。
激しい刺激に我を忘れかけた瞬間、それを見透かしたように背後の男性はお尻の割れ目に沿わせていた塊を股の間に差し込んできた…。
『えっ…!?うそっ…!?そこ…そこはダメ…。』
唇を塞がれて声を出せない私は、股間に伝わる感覚に恐怖を覚えながらも激しい快楽に屈した身体は強く拒否する事などできず…。
『あぁ…イヤぁ…おちんちん…知らない男の人のおちんちん…。擦られてる…おまんこ…おちんちんに擦られてる…。』
中に入ってくる事はなくとも、『一発10円』と描いた落書きを逆手に取り、いつ挿入されてもおかしくない状況に焦りと不安、それと共に背徳と好奇心が心の中で入り乱れ、変わらぬ複数の刺激が全身を狂わせていく…。
『あぁ…おまんこ…。おまんこの…入口…あぁ…おちんちんが…。はぁ…凄く熱い…このおちんちん…凄く熱い…。』
ヌルヌルと擦り付けられる塊。股の間で割れ目と太ももにヌメる感覚を植え付けながら前後に動く危うい刺激が全身にその快楽を伝え…。
『あぁ…おちんちん…入っちっちゃいそう…。こんなに固くて…熱いおちんちん…入れられちゃったら…あぁ…。』
頭の中に広がる妄想。この場で代わる代わる犯される想像をしてしまうと激しく荒々しい波が押し寄せてくるような感覚…。
『あぁ…ダメ…。イッちゃいそう…。あっ…あっ…イヤぁ…イかされちゃう…。
イッちゃダメ…罰ゲーム…イッちゃったら…お仕置きされちゃうから…。』
割れ目を擦る塊、左右の男性の塊を握りしめ、いつの間にか両手にはヌルヌルの感覚…。私を取り囲む男性達と代わる代わる濃厚な舌を絡めるキスを繰り返し…乳房を荒々しく揉みしだかれ…。
『ダメ…こんなに激しいの…ダメ…我慢…あっ…あぁ…無理…我慢なんて…あっ…あっ…はぁ…。』
ようやく解放された…。一応…最悪な状況は回避できた…のだろうか…。
『入れられはしなかったけど…あんなに激しいなんて…。』
サイトのコメントを見て私を取り囲んでいた男性達は離れていった。
サイトのコメントを眺める私…。
『更に過激な罰ゲーム…!?それって…。』
興味はあった…。しかし完全に夫を裏切る事になってしまう…。
戸惑いに揺れる心のままサイトに…。
《大丈夫です…なんとか…我慢…できました…。》
短いコメントをあげたものの、ライブ配信を見ていれば丸わかり…なのではないだろうか…。
口を塞がれながら鼻から漏れ出す絶叫にも似た歓喜の声…。
全身をガクガクと震わせる様は、到底我慢できたようには見えないのではないだろうか…。
しかしギリギリのところで清楚な妻としてのプライドがイキ果てた事を認める事はできなかった…。
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