(ハァ……ハァ……ハァ……。
美優……お前……知らない男に覗かれていたんだぞ。
美優がパンティ脱ぐところも、全裸になってブラジャーを脱ぐところも……。
もしかして……美優も知らない男性に覗かれている事に気付いていた?
何度かチラチラと中年オヤジに視線を送っていた気がするが……。)
カシャ
隣りのブースからカメラのシャッター音が聞こえて来る。
慌てて一輝がサイトのページを更新すると、
『うおーっ、来たー。』
『今回の写メも素晴らしいね。
タイトなワンピが美優ちゃんの豊満なおっぱいに張り付いて、固く尖った乳首がくっきり浮かび上がってるのが良く分かるよ。』
『ホントに本棚の前で下着を脱いで、ノーパンノーブラで通路を歩いてブースに戻ったんだ?
すげぇ〜。』
一輝(美優……命令されてもいないのに、こんないやらしい写メまで上げて……。
ああっ、ボクだけの美優が、知らない男達の視線を浴びてどんどん穢されていく。)
一輝が投稿された破廉恥な美優の写メを見ながらギンギンに勃起したちんぽを握りしめて扱いていると、美優からメールが届く。
《サイトにアップされた写メ、とても妖艶で魅力的だよ。
美優のこんないやらしい姿を大勢の男達に見られてると思うと、もう興奮が収まらない。
美優にはこんな恥ずかしい思いをさせて申し訳ないと思ってる。
でももう少し続けてくれるととても嬉しいな。》
一輝はメールでは美優を気遣い、なんとか続けて欲しいと懇願する。
だが同時にサイトにもレスを入れる。
ペガサス『奥さん、良く頑張りましたね。
本棚の前で下着を脱いだという事は、誰にも見られずに課題を実行出来たんですね?
ブラジャーは腕抜きすれば何とか外せるかも知れませんが、パンティはお尻が丸出しになる位裾を上げなければ脱ぐ事は出来ないでしょう。
貞淑な、今日まで露出行為なんて一度もした事が無い奥さんが、まさか知らない男性の前でお尻を丸出しにしてパンティ脱ぐなんてはしたない行為、する訳無いですもんね。』
一輝はスレッドにはとことん美優の羞恥心を煽るレスを入れる。
ペガサス『それともまさか知らない男性に見られながら、パンティを脱いでしまったとか?
奥さん、ネカフェでの出来事は正直に告白して下さいね。』
スケベ親父に覗かれている事に美優は気付いていたのか確かめたくて、一輝はペガサスの名前で巧みに美優に誘導尋問する。
ペガサス『もしかしたら知らない男に覗き見されていたかも知れない?
男の存在に薄々気付きながら、奥さんはお尻丸出しにしてパンティを脱いだというのですか?
それは愛する旦那さまに対する重大な不貞行為ですね。』
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