【続きです。】
次郎(ウ、ウソだろ?太ももだけじゃなくて……お腹にも落書きが……。
公衆肉便器妻・美優……あの人……人妻なんだ。
1発10円!?
もしかして10円払ったら、あの綺麗な人妻を……だ、抱けるのか?
しかもザーメン中出し……。
おっぱいのおまんこマーク、いやらし過ぎる!)
次郎が驚きの表情を浮かべながら女性の身体をガン見していると、女性と目が合ってしまう。
すると女性は顔を真っ赤に染めて、慌てて床に落としたワンピを拾い着始める。
(ヤ、ヤバい。
見つかった。)
次郎はもっこり膨らんだ股間を隠す様に両手で押さえながら、慌ててその場から逃げ出す。
そして暫く経った頃、次郎は再びアダルトコーナーに戻って来る。
(ここでさっき、美人の奥さんが全裸に……。
夢を見ていたんじゃ無いよな?
確かこの「露出天国」って投稿雑誌を見ながら……。」
次郎は何の気なしにエロ本をパラパラとめくる。
(ん?こ、これは……まさか……。
美人お姉さんがついさっきまで履いていた……パ、パンティか!?)
くんくん
次郎はパンティのクロッチ部分を鼻に当てて、深呼吸しながら匂いを嗅ぐ。
(スゴくいやらしい匂いだ。
これがあの人妻の愛液の匂い……。
パンティにべっとり白い液体が付着してる。
これがあの人妻さんの……おまんこ汁……。)
次郎はこっそりその女性のパンティをポケットに入れると、そのまま自分のブースに持ち帰る。
一輝はちゃんと美優が無事に自分のブースに戻る姿を確認する。
一輝(ふぅ、今回も美優が知らない男にイタズラされたりはしなかったか。
ホッとしたのは確かだけど、同時に残念な気も……。
もし美優が知らない男達に囲まれて、あの魅力的なボディをイタズラされる姿を見たりしたら……ボクは……。
今回もかなり過激な命令だった。
もし美優が今回もネットで知らない男から命令された指示に従っていたら、次は……。)
一輝は再びサイトにレスを入れる。
ペガサス『奥さん、今回もちゃんと命令を実行出来ましたか?
誰にも見られずにちゃんと下着置きを出来たなら、サイトに報告して下さいね。
誰かに見られて下着置きが出来なかった場合もちゃんと報告する事。
その場合はペナルティが課せられるかも知れませんからね。』
【ゴールデンウィークに入って色々と忙しくなり、レスが遅くなり申し訳ありません。
暴走なんてとんでもない。
美優ちゃんにはもっといやらしくなって貰わねば。w】
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