「露出狂の隠れ家」というサイトに美優が立てた「いけない人妻の羞恥露出」というスレッド。
一輝はそこにペガサスというハンドルネームを使って美優にあてた露出指示を書き込んでから、暫くの間緊張の時間を過ごしている。
(さっきのドリンクコーナーでの露出指示は、流石にやり過ぎだったな。
自分の長年の夢を叶える為とはいえ、今日初めて露出行為をする美優には可哀想な事をしてしまった。
でもおかげでもの凄く興奮させて貰ったよ、ありがとう美優。)
一輝との性行為で、今まで美優はアソコを濡らした事がほとんど無い。
もちろんその原因は一輝の拙い愛撫と小さ過ぎるちんぽのせいなのだが、一輝は美優が不感症なのだと思い込んでいた。
好きでも無く興味すら無い露出行為で、美優がアソコを濡らすなんてあり得ないと一輝は分かっていた。
ただ、自分の願望の為に美優を付き合わせてしまい、怖い思いまでさせてしまった事を申し訳なく思い、もうこれで終わりにしようと思って最後の指示を書き込んだのである。
寸止めオナニーやおまんこモロ見え写メのネット晒しは一輝の願望……いや妄想を書いたに過ぎず、普段貞淑な美優がそんなはしたない行為をするなんて現実的にあり得ない事だと諦めていた。
ジジジ……パシャ、パシャ、パシャ
(えっ………今の音はなんだ!?
ま、まさか……)
少し落胆した気分に陥っていた一輝は、慌ててマウスをクリックして、シャットダウンしているパソコンのモニター画面を復活させる。
するといきなり透けたパンティ越しにおまんこがモロに見えてしまっている画像が目に飛び込んで来る。
淫汁で濡れたパンティは美優のおまんこにピッタリ張り付き、普段ピッタリ閉じているワレメからは小さな小陰唇のびらびらが僅かにはみ出ており、そこから覗く膣はテカテカと光り、美優がおまんこをびしょびしょに濡らしながら感じている事が、サイトを見ている大勢のユーザー達に丸バレになってしまう。
一輝(まさかあの美優が……自分のおまんこモロ見え写メをネットに投稿したんだ。)
事態を把握して、一輝は全身を震わせる。
すぐ様大量のレスが、画面に溢れ返る。
『おまんこモロ写メ、キター。』
『奥さんのおまんこ、スゴく綺麗だ。
陰毛薄いし、ワレメの周りなんてまるで生えてなくてツルツルだ。
これって剃ってるの?
それともまさか天然のパイパンまんこってヤツ!?』
『すげぇエロい。
美優さん今さっきまで、ホントに寸止めオナニーしてたんですね。
スケベ汁でおまんこぐっしょり濡れちゃってますよ。w』
『奥に写ってる乳首も、完全に勃起しちゃってるジャン。』
『やっぱ美優さんの恥ずかしい姿を直接見てみたい。
許可無く美優さんの身体に触ったりイタズラしたりしませんから、どうかネカフェの場所のヒントをください。』
『あれ?
奥さんの太ももに垂れてる白濁した液はナニ?
あんな所に奥さんの本気汁は付かない筈だし……。』
『あの濃さ……。
アレはどう見ても男のザーメンだよな?』
一輝(美優がアソコを濡らしてた……。
ボクとエッチする時は、ほとんど濡れた事なんて無かったのに!?)
一輝は悔しい思いをする反面、それ以上に今まで感じた事が無い程の興奮が込み上げて来る。
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