【すみません。こちらこそ、物語中では年齢スタイル伝えてないですね。失礼しました。】
返信後、数時間して折り返しのメッセージが届いきました。
どう評価されたのだろうか。結構、覚悟を持って返事をしたつもりだった。
画面が変わり、読み進める。
フゥゥ
よかった。認めて貰えたようで安堵の吐息が溢れた。
と同時にこれからの私の先行きはどうなるのだろうか。
きっと朝倉様のサイトのような女性と同じような運命だろう。
厳しい躾で普通の女性では決してしないような経験をするのだろう。
体を開発されて作り変えらた。そう体験を書き込んだ女性もいた。
いつも発情して、もう挿れてもらうことしか考えられない。とい人も。
共通するのは、朝倉様を敬う忠誠心の高さだった。そして皆幸せになったと言っていることだった。
やはり不安よりも期待が大きい。
指定された時間は、仕事の都合があったけどリスケしてもらった。
その日は、女としてsexもあるのだろう。そのつもりで行こう。
10年振りになるのかな。ハシタナイ女だけど期待しているのが本心だった。
前日には、美容院で髪を整えた。当日は朝から年入りに身だしなみをして指定された場所へ向かった。
自宅より郊外の駅へ2回ほど乗り換えて着いた駅。
9時30分だった。地図アプリを見ながら歩くと指定のカフェがあった。
9時50分 入り口を開けて中に入ると、すぐに気づいた。サイトの画像でたまに見かける店だと。
カウンターのマスターに朝倉さんの名前を告げた。
1番奥のテーブルを伝えられて向かう。
「高木です。」とジャケットにネクタイをしたビジネススタイルをしている男性に声を掛けた。
【色々と物語の背景を設定させてもらっちゃいました。よかったら使ってもいいし、無視しても良いです。あと朝倉さんの書き方も大丈夫ですので、気にしないで進めてください。】
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