遥「えぇ、これって…」
秋鹿さんが選んだものは確認できませんでしたが、残った箱の中には、極太バイブやローターの形くらいは知っているものの、イボや触手のようなものだらけのバイブや吸盤に付いたローターなど、用途の分からないものがほとんど。
躊躇していると、秋鹿さんがそれなりに長い廊下を先に行くため、仕方なくオーソドックスなローターを手に更衣室のドアを閉めます。
とはいえピンクローターよりも大きな、短めのバイブ並みの大きさのものでした。
遥「ちょ、待ってください秋鹿さん。
…って、これは!」
入った教室の中では、先程更衣室で挨拶した数人以外にもママさん達がおり、全員椅子や机の上で大股を開いていたのです。
ここにきて、秋鹿さんが「パンツなんてすぐに必要なくなる」と言った意味が理解できました。
そう、私達はマゾ調教を受けるためにここにいるのですから。
あいか「あら、ローターを選ぶなんて慎ましやかなのね。
でも、綿パンで固定するなら丁度いいかもしれないわ。
濡らし加減も見て分かるし。」
そう言うと、秋鹿さんは秋鹿さんで、イボイボバイブを前に、もう一本のバイブを後ろ(?)に入れて悶えるのでした。
アナルセックスという行為の存在は知っていても、まだ肛門を性器として使うという実感のない私は、バイブを2本おマンコに入れているのだと錯覚しました。
止めようとも思ったのですが、秋鹿さんの弾むような声を聞くと、止めては悪いと思ってしまうのです。
あいか「んおおぉ…!
効くわ、2本の振動が重なって、すぐにでもイキそうよぉ!
…さぁ、はるかちゃんも、園長先生がお越しになる前に一度くらいイッておかないと。
お仕置き、されたくはないでしょう?」
秋鹿さんに諭され、渋々とローターをパンツの中に忍ばせ、スイッチを綿パンのウエストゴムに挟んで固定しました。
ブルブルと震えるローターがクリトリスや割れ目を刺激し、すぐにパンツは大きな濡れ滲みを作ります。
遥「あああ…っ、こんな道具、初めて使うのに!
なのにどうして感じるのよぉ?」
座った椅子から腰を前に出し、パンツを履いているとはいえ他のママさんのように脚を開いただらしないポーズで、悦びに咽び泣くのでした…
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