言われた通りにメールを送ると、ほどなくしてメールが届く。
男性器の写真が添付されたメール。
自慰をして状況を伝えるようにと…。
その指示にも従うしか秘密を守る術はなかった。
夫のモノとは違う性器に視線は釘付けとなる。夫以外のそれを見たのは初めてだったのだから…。
「あの人のモノと…違うのね…男の人って…こんなに大きさが違うものなの…?」
初めて見る他人の性器。夫との違いを改めて思い知らされる。
「じゃっ…じゃあ…河野課長のモノも…?」
先程まで妄想していた上司の下半身をも想像してしまう。
「こっ…高校生…!?」
若いと言うにはあまりにも若過ぎる男の子に、あり得ない写真を送ってしまったことに驚愕の表情を浮かべる。
しかし、もし自分に子供がいれば高校生であったとしても不思議ではない。
そんな子供とも思えるような男の子に恥ずかしい姿を晒してしまうなんて…。
《ホントに…画像は…誰にも見せないで…。
オナニーは…ちゃんとしますから…。》
携帯を壁に立て掛けて固定すると、その前に立ち自慰行為に耽る。
腰まで捲りあげられたらスカート。
膝まで下ろされたストッキング。
太ももの中ほどまで下げられた下着…。
はだけた胸元から覗くブラの中に手を差し込み、股間に指先を這わせる姿を写真に撮りメールを送る。
《私…オナニーしてる…。貴方に見せる為に…オナニーしてるの…。
あの…オジサン上司に…辱められる姿を妄想しながら…。
オジサン上司に…悪戯される姿を…貴方に見られている…そう考えながら…。》
メールを送り再び股間に指を這わせると、すでに突起した敏感なところに触れ、身体がビクビクと跳ね上がるほどに…。
「あぁ…課長…やめて…。やめて下さい…。こっ…高校生が…見てます…。
あんなに若い…男の前で…こんなに…恥ずかしい格好…あぁ…ダメ…。」
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