『娘に変な事を植え付けるんじゃない。変わった性質だからって…おもちゃにするな…
今は…大切な時期なんだ…』
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「確かに…男の子の判定が出たんだから…このくらいで気にしてたらダメだよね(笑)
今までは直してたけど、そうしてみよっかなw
うん…靴紐を結んでる時に、下から見られたら…なんか…ちょっと恥ずかしいかもw
どういったらいいんだろ? ホントこういう経験がないから…困る?…焦る?…不思議?…って感じかな(笑)
恥ずかしいんだけど、どうして?って気持ちの方が大きいんだ。どうしてそんなにスカートの中が気になるの?って。
智樹もお父さんからもそんな事された事ないからさw」
どう思うか?
その問いかけに有砂は思いを巡らせて答えていく。
どうやら女子らしい羞恥心もありながら、どちらかというと他の感覚の方が大きいらしい。
それはあたかも少年が冒険に出る時の好奇心の様なもの…
どうして?なんで?どうやるの?…
そんな童心故の感覚。
やはり有砂は診断結果の通り、特殊な性質をもっているのかもしれない。
そして貴方は今、智樹や有砂の父でさえ見せた事のない、初めての行為を彼女にしているのだ。
そう、初めて…
少女は今、それを体感しているのだ。
「んーん?…痛いって感じはないw イタきもちーって言ったけどw
うーん…言い直すなら…
キモチー…かな(笑)ハハッw
なんかね…すっごいめり込んでくるから、うわっ!ってなるんだけど…変なフィット感もあって…
………きもちーって感じも…あるんだ(笑) 変だよね?
え?もっかいちゃんと言って?…
えーマジかーw
…靴紐を結んでるとね?…パンツがね?…お尻の割れ目に食い込んで…めり込んでくるんだ。
紐みたいに細くなって…グイグイッって…
正直………きもちー感じがある(笑)ハハッw
パンツがお尻に食い込んで…きもちー(笑)
…お父さんに怒られちゃうじゃんw」
【そうですよね。斎藤さんの宝物にしていただければ結構です。】
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