「あ、良かったw見えるんですね?」
良かった…
半ば強制的にさせられた体勢による露出に対しその言葉を口にする有砂。
優しい心と人を思いやる気持ち、そして異様なまでの余裕をもっている。
「はい。白ですw そうそう、サテン地っていう生地です。
…えっと…期待外れでしたか?w 白嫌いとか…」
巧みな口述で有砂に実際の色と生地まで言わせる貴方。
漸く顔が少しだけ赤くなる。中身の情報まで言うのは少し恥ずかしいのだろうか。
加えて貴方を気遣うような言葉を投げかける… 優しいというか、思いやりがあるというか…
卑劣なゲームの中にも少女による温かみが漂い上手く中和している。
「してこなかった?… 見せている状態?…
両足を上げて…膝を立てて?…脚を開いて?… あー確かに!そんな恰好はしたことないなw
えー凄い格好だね?両足を左右に開くって事は…ハハッ!wパンツ丸見えじゃん!
でもなんか新鮮(笑)」
新鮮…
その二文字で完結させる少女。
どれだけ大胆で、厭らしい恰好なのかわかっているのだろうか?
最早女が男を誘う様なポージング…
男っ気によりブリーフを見せつける様な錯覚でも抱いているのか。
何れにせよ、M字開脚もOKになったのは確定…
貴方はまた一つ、クリアしようとしているのだ。
「じゃあ……んっしょ……んっしょ…両足を、上げてっと…」
・・・
「膝を立てて…んっしょ……えっと…両脚を?…左右に開く?…
んっしょ!…」
▽
光り輝く真っ白のデルタが貴方の目の前に広がる!…
「ハハッ!w 確かにしたことないや、こんな格好w 初めてw
斎藤さん、どうかな?さっきより…見えるんじゃない?
恰好自体は慣れてないけど…パンツは…別に大丈夫。ン(笑)」
顎に付きそうな両ひざの間から、有砂は微笑んで貴方へ視界の確認をした…
【諸々承知しました。
食い込みのルールはこの次に言っていただけるのでしょうか?どこに食い込んでいるか、どんな感覚か(不快、痛い、痛気持ちい、など)…というのもルール化すると面白そうですね。ボイスレコーダーでしっかりと記録したり…
今日はここまでになりそうです。】
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