診察室に入ると、小肥りな白衣の男が彩芽の過去を赤裸々に書いた問診票をニヤニヤ見つめていて、貴女に気付くと貼り付けたような笑みを浮かべ、椅子から立ち上がる。
「ムヒヒヒ……いえいえ、お仕事ですからなぁ。退魔巫女殿のお力になれるのなら、光栄の極みにございますゆえ。さぁさぁ、こちらにお掛けになってください」
想定以上に身体が出来上がっている彩芽の様子に下心を隠さないで、その身体を上から下までじっくりと視姦し、股間がむくむくと膨れあがるのを隠そうともしない。
「今回は淫魔の本拠地への潜入任務のため、淫瘴気に耐性をつけたいとの事が、問診票を見るになかなか壮絶な体験をなされたようですねぇ?淫魔に囚われ何年間も調教されておられたとか。それはさぞかしつらい経験だったでしょうなぁ?どれ、当院の利用は初めてという事ですし、まずは身体を看るために、服を脱いでいただけますかな?」
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すいません。誤字があったので書き直しました
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