「…ふふっ、気持ちいい?上手にできてたら嬉しいな…」
ゲームだったり、ご飯を食べにいったり、ただの友達だったはずが、秘密を知ってしまったことでその関係は崩れ出していた。
我慢汁を指に纏わせながら、そのまま竿を細い指で扱き続ける。
同級生、しかも友人の女子に扱かれ、思いの外早くイきそうになっており、慌てて手を止めた。
「ちょっ、まだ出しちゃダメっ。セックスしないといけないから…。えーっと、じゃその前に、軽く口で咥えてあげるね。」
そう言うと少し背伸びして、まだ状況に呑まれている貴明に唇を重ね、舌をねじ込ませて唾液を送り込む。
「はむ…っ、ちゅっ、ん…っ、れろ…っ。…んっ、フェラした後のキスはみんな嫌がるからさ。キスした後にフェラすることにしてるの」
何でもない、普通のことのように告げ、コンドームを包装から取り出すと、口に咥えて亀頭にあてがう。
そのまま、フェラをする要領でゴムを被せた。
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