翌日の浩介の誕生日の夜、誕生日を祝う為に晩御飯の準備をしていると
沙織の携帯にメッセージが届く。
『今から出てこれるか?無性に沙織としたくなった』
木下から身体を求められ、嬉しくなり身体を疼かせるも浩介を放ってもおけず
一度断る沙織。それでもやはり疼く身体を抑えきれず、
浩介にお酒を勧めて酔わせていくと、酔った浩介にベッドに誘われる。
旦那の誕生日にも関わらず、木下に早く気持ちよくしてもらいたいと
浩介をフェラであっという間にイカせると、そのまま寝てしまう浩介。
これからなら大丈夫と木下にメッセージを送ると、今から部屋にこいと返事があり
すぐに部屋にやってくる。
「旦那はどうしたんだ?いいのか?」
酔い潰して、寝てるから大丈夫といい、抱かれる事を期待するような
蕩けた顔で言う沙織に、明らかに面積の少ない下着を手渡し
「これを着けろ、いやらしい下着だろ?コートも着て出かけるぞ」
露出を意識させられる格好で外に連れ出される事に興奮する沙織。
夜とはいえ、まだ人通りのある道を歩かされ、季節外れのコート姿に
通りすがる人の視線が沙織をゾクゾクとさせ濡れて来てしまう。
「まさか、もう興奮して濡らしてるんじゃないだろうな」
見透かしたように言いながら沙織の尻を撫でてやると身体をビクッと反応させて
息を荒くし始める。
「今日、旦那の誕生日だったんだろ?妹さんから聞いたよ。
誕生日なのにこんな事して・・ドスケベ妻め」
妹の話題を出され、二人の関係をバラされてないか不安になるも
怖くて聞けず、誕生日にこんな事をして、妹と旦那への背徳感で
余計に身体が疼き、歩くだけでくちゅくちゅと音がしそうな程濡れてしまう。
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