喫茶店で少し待っていると、携帯がなると奥に席に座っていると答える。
男性が名前を言って挨拶して、顔を見ると旦那の弟の遊人だった。
(遊人君、どうしてここに?もしかして、やりとりしていたのは遊人君なの?)
かずみは驚いていると、遊人は少し驚きながらも向き合うように席に座って、飲み物を注文しながら、テーブルに奴隷契約書を見せる。
(いや、さすがに旦那の弟とそんな関係に慣れないから無理。このことは忘れて)
そう言って、かずみは遊人とはできないと言って、テーブルに置かれた奴隷契約書を返す。
(おはようございます。お仕事お疲れ様です。午後1時頃に見に来ます)
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