当然のことだが笑顔もなく苦渋の覚悟で私に従う貴女。
そんな貴女の気持ちを見透かすように話しかける。
「ふふ、奥さん、7人経験していても私のような年上に抱かれるのは初めてかね? なに、心配することはない、女の身体はすぐに馴染むものさ。 白井の奥さんを見ただろ? 白井さんは近藤くんのお気に入りでね? 今では緊縛するとよく濡れる身体になっているんだ。 今日もそろそろ縛られている頃じゃないかな?」
そんな話をしながら二階へ上がると「許してください。 普通に抱かれますから。 ご奉仕もしますから縛るのは許して… 今日は夫が早く帰ってくるんです。 縄痕を見られたら私困るんです…」
「ほら、何を言っているんだ美咲。 お前だって縛られた身体で犯させるといつもより激しく逝くじゃないか。 今日は早めに解いてやる。 大人しく両手を背中へ回すんだ!」 「はっ、はい。 アア… 縛られてしまうなんて…」
二階の一室からはそんな声が漏れ聞こえてくる…
「ふふ、瞳は緊縛をされたことはあるのかね?」
会長の中村からそんな事を尋ねられる。
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