次の朝
恵美子さんは、頭を押さえながらキッチンで水を飲む
昨日の悪事、覚えていたら…内心ドキドキしていた。
恵美子さんは、謝りだした
「えっ!じゃ何にも覚えていないんだ?」
思い出そうとする恵美子さんに
「いや…何もしてないよ…ただベッドまで抱えて行くのが大変だったかな」
覚えていないことに安堵すると笑って返した。
「あっ!腿についているアザだけど保湿か軟膏薬つける?」
薬箱を取り出し
「また、僕塗ってあげようか?」
恵美子さんは、痛みも痒みもないからと言ったが念の為とソファに座らせると僕は、その横に膝付き恵美子さんの片足を片足を立てた膝の上に乗せた。
薬を塗る手つきは、優しく撫でる
「ああ、やっぱりまだ消えてないね…何かキスマークみたいだ…」
手の平で撫でる手は指先を立てた
「マッサージするようにね」
微笑みをかけながら…優しく手が動く、股関節に近づかせパンティの脇に指が触れるか触れないか微妙に動かす
恵美子さんの顔の表情を確かめながら手が動く
「ねぇ、母さん…いつもこんなセクシーな下着穿いてるの?」
「……。」
「うぅん!似合ってるよ…母さん綺麗だら…」
照れる?戸惑ってる?
「ねぇ!今度二人で遊園地か映画観に行かない?どっちがいい?」
恵美子さんを誘ってみた。
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