久々の日曜休み、ヒロちゃんと一日一緒に過ごせると思うと嬉しい。
健二から電話が入る。
急に海外出張になり、今晩の飛行機で出発するとのこと。フランス製の例
の化粧品について事前に打ち合わせできるかとの事だった。
彼は海外化粧品メーカの品を扱う商社の人で、私の店もここから
商品を購入している。
私は、仕方なしに午後3時に家を出た。ベージュのコートに黒のロングスカート
姿で健二のマンションに向かった。健二は午後5時には空港に向かうとのことで
時間がなかった。
彼のマンションに着くと、出張の準備をしている最中だった。
急いでサンプルを入手したい商品の確認をし、終わったのが午後4:30
何とか健二の出発に間に合いほっとした。
帰ろうとすると健二が私の手を握り引き留めた。
「恵美子、約1ケ月のお預けだ、一発やらせてくれ!」
私は戸惑った、気分的にそんな気ではなかったからだ。
でも、健二に押し切られてベッドの上に押し倒されてしまった。
着衣のまま私は足を大きく開かされ、彼は太ももの内側から激しく
愛撫してきたのだ。
「あっ、そ、そんな・・・いや~ん・・・」
抵抗する私を押さえつけながら、彼は私のパンティラインに沿って、愛撫する。
さらにはパンティーのクロッチの上を彼の舌が上下に摩り上げてきた。
「あっ、いや、だめ・・そこ・・・・・あっ、あっ・・・」
私が感じ始めたのを見ながら、彼はパンティーのクロッチの位置を横にずらした。
私の敏感な部分にからの舌先のザラザラ下部分が接触し舐め上げて来る。
「ひっ、ひいい~ダメ、ダメ・・そこ・・・・・イイ・・・いい、いいの・・」
何度もイキそうになった私は
「入れて!入れて・・・・」
健二のペニスで激しく突きまくられた私は頭が真っ白になりイカされてしまった。
「ハア、ハあ、はあ、・・・」
気づくと太腿の内側に健司に激しく吸われた跡が軽い内出血のようになり赤く数か所
残っていた。とても恥ずかしかったが、健二の為だと思うと彼を許すことが出来た。
気づけば午後5時、健二は慌てて空港に向かっていった。
これから約1ケ月、彼とはお別れと思うと以前は寂しさがこみ上げてきたが
ヒロちゃんが来た今では、寂しさも和らいでいた。
家へ急いで戻り着替えていると、ヒロちゃんに太ももの内側の赤い部分はどうした
と尋ねられる。何かにかぶれたのかもとその場を繕った。
私は翌日の月曜も休みだったのでヒロちゃんにウイスキーを注がれて、悪酔いして
しまった。愛する息子の前で安心してしまったのかもしれない。
私は、自制心を失い下着姿でヒロちゃんに抱き着いたりしていたようだった。
(実際にはブラスリの肩ひもが下がりはみ出た胸をヒロに押し付けたり、
吸わせたりしていた悪行は覚えていない)
翌朝、私はヒロちゃんに謝ったが、彼は笑って許してくれた。
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