「分かったよ…食事は?うん…あまり飲み過ぎたらダメだよ…」
同僚との付き合いで遅くなると恵美子さんからの電話だった。
恵美子さんの寝室に入り明かりを点け、洋服ダンスの2番目の引き出しに手が掛る
下着を納めているのを知っていた
折り畳まれた好みの白いレースの刺繍が入っているのを掴みベッドに横たわり仰向けで天井を眺めた
「なんだよ…折角二人で住めるようになったのに…」
ショーツを鼻に当てながら下半身を弄った
「か…母さん…」
恵美子さんとの絡みを想像した
「母さん…いっ…いきそう…」
ベッドのシーツに白い液が飛び散る
「あっ!やべぇ」
慌ててテッシュで拭き取ると下着を元の引き出しへと戻した
物音で目が覚める
「うん?母さん帰って来たか?」
眠い目を擦りながら時計を見ると12時を回っていた
声を掛けようと起き上がり部屋の扉を開けると恵美子さんは、リビングで服を脱ぎ始めた
。
そんな光景に少し開いた扉の隙間から覗いた。
蛍光灯の明かりでブラスリップから下着が透けていた
恵美子さんは、そのまま脱衣場へ行く
一人暮らしの慣れのせいだろうか?
風呂場の扉は半開きでシャワーを浴びていた
その姿をそっと覗く
脱衣場に脱ぎ散らかされたブラスリップとパンティを拾いあげる
今脱がれたパンティを広げるとデリケートゾーン部を鼻に当てる
さっきの洗剤の香りがしていた白いパンティとは違い別の匂いがした
その匂いで欲望が高鳴り、股間が硬くなる
手で撫でながら恵美子さんのシャワーを浴びる姿をじっと眺める
首筋、胸を手で拭うように洗う
その手は、次第に自らの股間へと…
シャワー蛇口から出るお湯を股間へ当てる
蛇口を少しづつ股間へ近づけながら調整摘みをお湯の勢いを強くする
(えっ!オナニー?…)
目を疑るように半開きになっている扉を掴む手に力が入る
シャワーの流れる音に混じり時折聞こえる吐息に興奮する
喘ぎ声に似た言葉で「健二…」と囁く
(健二って誰だよ…)
嫉妬する心とは別にペニスを握る手が速まった。
※ありがとうございます
こちらもゆっくりになるかと思いますが引き続き宜しくお願いします。
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