(遅くなりました。2回に分けます)
若いカップル乗ったゴンドラは私たちの事を見ながら離れていった。
宏和は私を見ると首元まで押し上げられたブラをもとの位置に卸す。
続けてブラウスのボタンも留めてくれた。
二人で手をつなぎながら座っていると、ゴンドラは受付小屋の前を
通って再び上昇し始めた。最後の一周だ。
ゴンドラがが受付小屋の屋根の高さを超えた頃、宏和が私を再び
抱き寄せた。
「やっぱり我慢できない!綺麗だよ エミコ」
再び私たちは唇を軽く重ね合わせた。互いに舌先を軽く接触させて
いたが、激しく絡め合っていた。
「うぐ、あぐう、うう・・あうん・・」
宏和が再びヒートアップしているのを感じる。宏和は服の上から
私の胸を揉む。
「ヒロちゃん・・そんなに興奮しないで最後の一周、夜景を・・うぐうう・・」
宏和を宥めようとしたが再び唇を奪われる。さらには、私の太腿の間に手を
入れてきたのだ。私が足を閉めて抵抗すると宏和はパンティーの中に直接
手を入れた。
「あっ、ダメ・・イヤ!」
時すでに遅し、宏和の指は私の濡れた谷間を舐めるようにトレースし、
繰り返しクリトリスに触れた。私の体には激しい刺激が走った。
「ひっ、ひいい~いや~ん・・だっめええ・・」
喘ぐ私の声を封じるように宏和が唇を合わせる
「ダメ、いや・・あっ、あっ・・・うっ、うっ・・ううう~ん、うんぐ・・うんぐ・・」
私は意識が飛びそうなのを必死にこらえた。
(ひっ、あっ、あっ…もうダメ・・いっ、い・・・)
わたしが白目になり、逝く寸前に宏和が手を止めた。
「ひっ、ひいぃぃぃぃ・・・ハア、ハア・・・」
宏和は私のまくれ上がったスカートの裾を元に戻す。
「ヒロちゃんのいじわる!」
涙目で睨む私を宏和が抱き寄せる。
外を見ると受付小屋が近づいたいた。間もなく私たちはゴンドラを降りた。
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