(2回に分けます。)
宏和と肩を寄せながら観覧車に向かう。人気は少なく、あたりは少し薄暗くなりかけていた。
歩きながら宏和は私の胸を触る。
「あっ、うっ・・・ハア、ハア・・」
時折、ブラのカップ越しに乳首に当たると声が出そうになるのを堪えた。
観覧車の受付小屋が近づき、中に人が見えた。私は宏和の手をトントンと叩いて、
胸から外した。
観覧車は空いていた。上を見てもほとんど乗っていなかった。
私たちはゴンドラに乗り込むと並んで座った。
すぐに、宏和の手が私の太腿をスカートに上から摩る。
私は自らスカートの裾を膝の位置までまくり上げると、そこから宏和の手が
足の付け根までまくり上げた。
「やだ、ストッキング・・伝線してるわ!」
「脱いじゃえば」
「もう使えないから、破いてよ」
私の言葉に宏和が引っ張るが破れない。何度も引いていると
バリバリ・・・という音と共にちぎれた。二人で笑ってしまう。
私はそれをまとめてバッグにしまった。
ゴンドラが間もなく最高位点に達しようとしていた時、私たちは唇を合わせ抱き合った。
宏和の手が私の太腿を摩りながら足の付け根をパンティーのラインに従い撫ぜる。
「あっ、あっ・・・・・あっぁっ・・・・」
声が漏れる。
宏和はそのまま私の首筋を愛撫しながらパンティーの中心部を谷間に沿って指先を
上下させた。指先がパンティーの生地の上からクリトリスを通過すると激しい刺激が走った。
「あっ、そこ・・・そこ・・感じちゃう・・ダメ、ダメ・・・」
私は大声でヨガルが二人だけの空中散歩、周りには誰もいない。
隣り合うゴンドラがすれ違うがそこにもほとんど客はいない。
私は宏和の股間に手を伸ばすと彼のズボンのチャックを下ろした。
「ヒロちゃん・・・出して…ずるいわ・・ハア、ハア・・」
宏和が自分のものをズボンから出す。
「こんなに大きくなっちゃたよ」
私はそれを掴むと手のひらで扱きながら口に含んだ。
「ぺろぺろ、チュパチュパ・・・・ジュボジュボ・・・」
ゴンドラが地上に近づくと私は口を離し、手だけで扱き、また受付小屋を過ぎると
口に含んだ。
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